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05.松尾八幡平IC付近から撮影した岩手山(SD1 Merrill)

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写真: 05.松尾八幡平IC付近から撮影した岩手山(SD1 Merrill)

写真: 04.松尾八幡平IC付近から見た岩手山(DP3メリルで撮影) 写真: 06.イオン盛岡店から見た真冬の岩手山(DP3 Merrill)

 
こちらは一つ前の写真と同じ場所で撮影した、一眼レフSD1メリルと格安望遠レンズSIGMA 70-300mm F4-5.6 DG OSを使って撮影した岩手山の一枚です。比較のためにここに掲載しました。

フォト蔵の無料投稿サイトでは、最大でもメリル本来の4分の1程度の撮影画素が2048×1365ピクセルに抑えられてしまうのでよく分かりませんが、等倍のオリジナルの画像どうしで比較すれば、同じ画角どうしの比較ならかなり古い格安望遠レンズを使っているせいで、SD1メリルのほうがかなり画質が悪いです。

山頂付近の万年雪のところなどかなりボヤケています。DP3メリルでは雪模様まで解像されていました。別に解像度乙ではありませんが等倍ではなくても細かい部分がボヤケていれば、なんとなく写真に精鋭感が無いのが前項のDP3メリルとの写真の比較で分かると思います。山々の木々がなんとなくもさっとした風に感じますね。

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SD1メリルは図体も重く、レンズ交換の際ゴミも入るし、しかも最新のCFカードを使うのにカメラ内部でSD→CF変換するのか、遅いと言われるDPメリルシリーズよりもさらに記録速度が遅く、DPメリルに馴れている私でさえさすがにイライラするほどで、カメラ自体の出来はかなり悪いし使いにくいです。

最新(2016年)のSDクワトロがメリルセンサーを使っていたなら、迷わず最新のこのミラーレスを導入したのだが、クワトロセンサーはファイルサイズはメリルシリーズより縮小されたものの特に雲の描写に見られるように輝度変化の少ないところの描写がいまいちのため、あえて販売末期に使いにくいSD1メリルを購入。このカメラは望遠専用と割り切り使用です。


本命レンズはSIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sportsというバズーカレンズなのですが、発売から多少時が過ぎて実売17万円ほどに安くなったとはいえ、まだカメラ本体よりもかなり高くて簡単においそれと買える代物ではなく、またレンズだけで3kg近くもありほぼ三脚必須レンズなので、現在のベルボン シェルパー635でも重さに耐えられ無さそうで、三脚も追加購入する必要もありそうなのでまだ購入できていません。

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150-600mmならもっと一般的なコンテンポラリーシリーズもあるのだが、ここにもアップしている以前真冬に行った絶景だったが−17℃という超酷寒だった岐阜の新穂高からのアルプスの山々撮影や、今年2017年 1月に撮影した雪のなかの銀閣寺や金閣寺の撮影といった悪条件下
での使用ということで、1つだけ購入となると堅牢なスポーツを選らばざろう得ないです。


今は手振れ補正OS付きの相当に古い70-300mm F4-5.6 DG OS(653g)の中古レンズを格安で買って使っていますが、しかも現在AFが故障しているのですが、先日100−400mmのコンテンポラリーの軽量レンズが出るとのアナウンスが。

このライトバズーカレンズは1kg弱と今の2倍近く重さですが、それなりの性能を追求するならこれぐらいの長さと重さは必要なのでしょう。いくらになるのか今のところ不明ですが、これなら三脚は現行のままで行けるし、本命レンズのほかにお手軽撮影用として1本所持しておいても良さそうです。

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