04.松尾八幡平IC付近から見た岩手山(DP3メリルで撮影)
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こちらの写真は撮影場所を大幅に変えて、東北道の松尾八幡平ICを降りてから撮影した岩手山の一枚です。撮影時間はもう夕刻ともいえる16:26です。
ここの場所は元々よく東北道を青森方面から上り東京方面へと走っていると、この松尾八幡平の手前で長い下り坂に遭遇しますが、ここからよく岩手山が見えるので一度インターを降りて撮影してみたいと思っていました。
今回初めてインターを降りて撮影したのがこの写真です。
この後まだ日没まで日が長い6月なので、再び東北道を乗って夕刻の十和田湖へと向かいました。
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なお次項の写真で詳しく解説しておりますが、発売が相当古く格安で買った中古望遠レンズ70-300mm F4-5.6 DG OSよりも、あくまで同じ画角撮影ならこのDP3メリルのほうが格段に解像度が勝っていました。
木々の1本1本、山頂付近の万年雪の模様などは、元写真を等倍比較すればDP3メリルの写真ははっきりと確認できるのに対し、格安望遠レンズのほうはボヤケていて判別まではできない状態だったです。中望遠の単焦点カメラなのでゴミ進入の問題もないですし。
まあ別に解像度乙ではないけれど、解像度が高いとトリミング時には大きなメリットとなるし、次項のSD1メリルとの写真を比較すれば等倍で見れなくても、こちらの写真のほうが写真に精鋭感を感じますね。
アルバム: 岩手山
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