解説〜米国空想映画
私説「看板学講義」の教室へようこそ
今回の教材:埼玉県所沢市で撮影した米国空想映画ふうハンバーグ店の看板
解説:この看板を見た瞬間に思い出されるのがアメリカのファンシー映画である。当時の大ヒット作であり、夢中になって見ていた自分の若き日を同時に思い出してしまう。
そう、この字体や色づかい、左側のイラスト…単独の人を「ヒト」と呼び、人々という意味で「バンニン(万人)」という言葉が使われるように、無数に多いゾンビの事をを「バンビ(万ビ)」と呼ぶのに違いあるまい。きっとこれは、ゾンビの皆さん向けのレストランなのだ。
怖いけど、ちょっと入店してみたい気もするな。
な〜に、大丈夫だよ、ゾンビの奴らだって人間の生肉よりもハンバーグやステーキのほうがずっと美味しいってわかってるから、手出しなんかしやしないよ。お前だって焼肉店で食ってる時に通路にブタがのこのこ歩いていても、捕まえて食ったりしないだろ?…って、自分に無理に言い聞かせて入ってみるか!
(おことわり)この解説は全くの私的な「思い込み」であり、当該店舗利用に際しての一切の責任を負いかねますので、予めご了承ください。
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コメント (2)
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バンビって聞くと「バンビツアー」がが浮かびます。バンビバ〜ンビバンビツア〜え〜んて〜つバンビツア〜♪っとガイドさんと一緒に歌った記憶があります(どうでもいい
2019年5月14日 00:28 はちみ (5)
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次回はゾンビツアーへのご参加をお待ちしております。
2019年5月14日 15:11 きしめん 百八 (5)
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