解説〜伝説の象
私説「看板学講義」の教室へようこそ
今回の教材:岐阜県土岐市で撮影した像の指の展示看板
解説:「ジャンボ」というのは今では「大きい」とか「巨大だ」という意味で何気なく使われている言葉であるが、もともとは19世紀のヨーロッパの動物園で飼育されていた雄のアフリカ象の名前である。
さて、ここ、岐阜県土岐市がどのような経過でこの象の指を入手したのかは不明であるが、観光客誘致のために象の「水指」を駅前に展示しているのだと推理する。
ヒトの場合には、親指・人差指・中指…の名称があるように、象の場合はどれかの指に「水指」という名称がつけられているのだろう。
私には動物学の知識が全く無く、ちゃんと解説出来ないのが残念である。
それにしても、指1本で327キログラムとは、いかに巨大な象であったか驚かされる。
(おことわり)この解説は全くの私的な「思い込み」であり、当該店舗利用に際しての一切の責任を負いかねますので、予めご了承ください。
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コメント (2)
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水差し 大きすぎ!
2017年8月26日 23:46 どんべい (11)
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そう、巨大アフリカ象の体の一部分。
2017年8月27日 15:00 きしめん 百八 (5)
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