解説〜生鮮不動産
私説「看板学講義」の教室へようこそ
今回の教材:静岡県島田市金谷で撮影した生鮮不動産の看板
解説:アパートなどの賃貸住宅は通常は煮たり焼いたりして腐敗を防止してあるものだ。だが、世の中には物好きな借家人が居て、生アパートじゃなきゃ嫌だ、という連中が一定割合に存在するようだ。
そんな「生アパート」好きのための不動産屋が、ここ笠井不動産である。
生のままじゃ、カビが生えたりして大変だろうと思うんだが…
(おことわり)この解説は全くの私的な「思い込み」であり、当該店舗利用に際しての一切の責任を負いかねますので、予めご了承ください。
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コメント (6)
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生臭く無い事を♪
2017年11月18日 20:13 み〜さん (27)
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大丈夫、室内にクーラーボックスが並べてあるわけではありません。
2017年11月18日 20:23 きしめん 百八 (5)
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ナマ....いいよね(意味深
2017年11月21日 00:05 はちみ (5)
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それって、ビールの事ですね、たぶん。
2017年11月21日 00:07 きしめん 百八 (5)
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長期保存が出来ないアパート、たいへんそうです。
2017年11月21日 06:51 オレオレオレだよオレ (0)
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そりゃま、チーズだって鰹節だって、本格派はカビを使ったものを好むので、真のアパート愛好家は「生アパート」にカビをつけて風味を楽しむのだろうね。
2017年11月21日 09:41 きしめん 百八 (5)
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