いわゆる「普通の喇叭」と違ってピストンが着いていないので、突撃喇叭とか、良く聴く正露丸のCMのファンファーレみたいな基本的な倍音(倍音が判らない人はWikiで調べてください。)しかでませんので、メロディーは吹けない奴です。
かつては「音楽家」だったこの人も今はインテリアの候補生に第二の人生を、、。
自分に重ね合わすと早く価値を見いだす人に売れて欲しいと思いました(爆)
アルバム: レトロ2@蚤の市
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コメント (10)
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ざらついた粒子の画面が嬉しい
皺だらけの爺さんが涙を流して懐かしんでます2013年12月13日 17:56 多摩爺 (7)
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正露丸のラッパが聞こえて来ました(笑)
でも、写真として いい感じですね
画のように 趣がありますね(色もいい)2013年12月14日 00:18 雪のんの (6)
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良いですね。
この喇叭、格好いいです。
自分の場合、喇叭のイメージはと言われたら、間違いなくこれになります。
寸分違わずこれといった感じです。(f^^)
草臥れ方も魅力的なんですよね。
時代を経てきている感じがします。
こんな喇叭に、自分の人生の突撃喇叭を奏でてもらいたい物です。2013年12月14日 04:32 柳島蒼機(心臓リハビリ中) (18)
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色合いが良いですね。
2013年12月14日 16:55 misty♪ (0)
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多摩爺さん、わざとnoiseをふりかけてみましたが、喜んで頂いて安心しました。
これだけ緑青が湧くと、マウスピースに口を付けることが躊躇われますね。(/_;)2013年12月15日 10:05 白石准 (40)
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雪のんのさん、展覧会に出品したあのAAAギャラリーのものと構造は一緒ですね。
http://photozou.jp/photo/show/1934405/190134940
この色調はレタッチの賜物であります。2013年12月15日 11:29 白石准 (40)
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あいあいさん、そうですね、トランペットというより、喇叭って感じですよね。
これとは形状が違いますが、ホルンの様にもっと円形に巻かれているけどマウスピースの形状からトランペット奏者が吹く、ポストホルン
http://juninho.blog16.fc2.com/blog-entry-1584.html
というのがありますが、トランペットとは違って管自体が短いので、この喇叭と同じ基本的な倍音の音列しか吹けません。
むかしのドイツでは郵便屋さんが馬に乗ってこれを吹き鳴らしたそうです。
ですから、今でもドイツではポストや郵便局にこのマーク(ポストホルンの)が使われているのです。2013年12月15日 11:50 白石准 (40)
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酔いどれさん、ありがとうございます。
レタッチをした甲斐がありました。:-)
元画像は、普通に木製の机に、真鍮色の喇叭で、まあそれでも十分レトロだったのではありますが、天の邪鬼で弄り倒した結果であります。:-)2013年12月15日 12:29 白石准 (40)
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珍しい喇叭ですね。
2013年12月16日 20:02 tattyann (666)
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tattyannさん、上のコメントにも書きましたが、これがある意味「元々の喇叭」の形です。
ピストンとかロータリーが着いたのは、産業革命で鋳物の工作が出来るようになった時代以降ですから。
バッハはもとより、その次のジェネレイションのモーツァルトやベートーヴェンの時代(18-19世紀)も、この様な「ピストンの着いていない」喇叭がシンフォニーで使われていました。(もちろん、もっと管の長さは長いから音階が吹けるのですが)
ですから、この「持ちやすい長さ」のものは、進軍喇叭の様な単純な音型を吹く「合図」の道具だったわけです。
正露丸の有名なメロディー(音階という意味ではメロディになれないから倍音列でしかないですが)も日露戦争あたりの、軍隊の食事の合図だったとか、聞いたことがあります。2013年12月17日 09:31 白石准 (40)
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