HERMETIC@第四回東京蚤の市;2013秋
今日行った、第四回東京蚤の市には、実は四台もカメラを持って居たのです(爆)
いつもの定番、SIGMA DP2 MerrillとNIKON-D5100に、35mmの単焦点と、MFの50mm単焦点、そして14mmの単焦点の着いたLumixのGX1とフィルムのLeica AF-C1。(全部単焦点じゃないか(爆))
そのうち、実は後者の二つは時間がなくて使わなかった(爆)
で、数枚これで撮りましたが、とにかくここに居られるのは、入ったのが遅かったので一時間くらいしか時間が無く、MFでピントを合わせるのにあまりに時間がかかるし、Olympus E-PL3に着けて撮るのとは違って、手振れ補正がまるで無くなるので失敗も多く、もうすぐに最初に着けていた35mmのAFの効くレンズに付け替えましたが、帰って大きくして観ると、やっぱりこのレンズで撮ったものは35mmで撮ったものより断然良いと言うことが判りました。
拡大すると
http://photozou.jp/photo/photo_only/1934405/191547087
結構ノイズが載っていますが、やっぱり描写が凄く良い。(たぶんf2.8位で撮った記憶が)
35mmの奴も猫を撮ったりすると凄く良いのですが、今日の軍配はこっちのレンズ、ますます好きになりました。
でも時間かかる、一枚撮るのに(爆)
アルバム: レトロ2@蚤の市
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コメント (8)
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ボトルの滑らかな質感まで、きれいに撮れるのですね^o^
カメラ4台って、半端じゃないです(^^;;2013年11月10日 00:30 cobuchan(リハビリ散歩中) (19)
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cobuchanさん、綺麗に描写されている気がしますよね、、。
MFレンズなので、AFで撮る数倍の時間がかかります。
これで撮りまくれば他のアンティークも面白く撮れたなあと思いました。
なんか、事実だけでなく、風合いまで撮れる感じがするのです。
左隣の写真を撮った解像度の高いカメラも持って居ますが、このレンズは普通の一眼レフにもミラーレスにもアダプターを付けて使っていますが、カメラ側は何時だって買い直したくなりますが、これで撮ればそこそこ結果が伴ってくるので、一眼レフ自体を今買い直す事が至上命題では無い気がします。
もし何かに投資するならこういうものを撮れるまた性格の違うレンズが欲しいなと思います。
今は魚眼レンズが欲しいなと思って居ます。2013年11月10日 02:35 白石准 (40)
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質感が良いですね。
思わずこのてかった部分を撫で回したくなります。
ひんやりとして、ツルッとしながら、掌に吸い付くような感じ。
テロテロの魅力満点です。
やっぱりレンズなんですよね。
やっている人は、そこに行き着く訳ですけど、色んな人と話していると、ボディだと思っている方の方が多かったりします。
結局、取り込むのはレンズですからね。
先ずそこに味がないといかんのです。
自分は今、欲しい50mmが6本あります。 笑
50mmばっかり (;^_^A
85mmも似たようなもんですけど、高い分諦めが早く出ます。 笑
レンズは正しく沼ですな。2013年11月10日 05:10 柳島蒼機(心臓リハビリ中) (18)
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ツヤツヤの表面と錆びの質感が対照的でお互いを引き立てて
いるように感じます^^
素晴しい描写ですね*^^*2013年11月10日 08:53 みゆき(多忙&体調不良につき、暫くお休みしますです) (61)
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あいあいさん、この日はミラーレスも持って居たので、ソ連製の50mmを持ってくれば良かったと思いました。
こういうのを撮って質感の違いがどうなのか確かめたかったです。
でもなんかピントは、こっちのレンズの方がなにか合わせやすいような気がします。
やっぱりアダプターのヘリコイドとレンズに元々着いているそれでは全然違うのでしょうね。2013年11月10日 09:57 白石准 (40)
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みゆきさん、ありがとうございます。
開放で撮ったらあまりに被写界深度が浅すぎて蓋の模様だけピントがあって(でもこの写真ほどには合わせられなかったです)他は全部ぼやけたので、さすがに使えないと思いました。程よい感じになりました。
これは解像度に定評のあるSIGMA DP2 Merrillでも撮りましたが、どうも手振れが抑えられず、たぶん、そのカメラの開放とISOは同じ数値でしたが、レンズの重さのお陰で手振れを抑えられて上手く撮れたこっちの方が勝利しました(爆)2013年11月10日 10:13 白石准 (40)
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ピントの合わせやすさは、ヘリコイドの出来不出来もない訳ではないですが、そこは安心感とかに通じる部分なので、違うんじゃないかと思います。
やっぱり、「見え」の部分でしょうね。
レンズのコントラストがNikonの方が高いんだろうなと思います。
ピントの線も向こうとこっちでは、太さの違いはさほど感じないまでも、漬けペンと万年筆の様な違いがある様に感じてるんです。
その差が合わせやすさの違いかと。
自分のレンズでも、やっぱり、Reflexは山が掴みにくく、FD 135mm F2.5 S.C.は山が非常に見やすい、同じFDマウントのオールドレンズですが、レンズの解像感で全然違うんですよね。
後はファインダー・モニターとの相性でしょうね。
ガンレフだと、昔ならフォーカシングスクリーンの変更で劇的に見え方が変わりましたからね。
今でもそれなりのモデルだと変更出来ますけど。2013年11月10日 10:43 柳島蒼機(心臓リハビリ中) (18)
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あいあいさん、ありがとうございます。
そうか、「見え方」の違いなんですね。
その見え方は写り方にも反映している様な気がして、その二本の50mmの結果の味は、僕には大変微妙な違いしか分からないけど、良さが違うのでしょうね。
最初にソ連製の奴で撮った時、見せた知り合いにもこのPHOTO蔵の人も、何気ないスカイツリーの面白みもない写真から評価を得たのが面白かったですからそれこそ、被写体の面白さでも何でも無い風合いなんでしょうね。
http://photozou.jp/photo/show/1934405/186048183
この翌日最後の30分だけまた行ってしまいました。
そしてそのソ連製でこれを撮りましたが、やっぱり微妙なテイストの違いがありました。
まあ、他の被写体がまだuploadを待っているので出しませんが(爆)2013年11月11日 10:41 白石准 (40)
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