incubation of temptation-02a_backstage
この画像に関連する記事『夢のかたち〜space opera〜』をブログにアップしました。
http://shimuya468mie.blog.fc2.com/blog-entry-124.html
見に来ていただけると嬉しいです。
Thanks a lot.
アルバム: 夢幻のOdyssey(オデッセー)
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コメント (4)
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ミクロとマクロの戦いは終わり
平和の時が来たのでしょうか?
穏やかな海底を連想します〜〜^^2014年7月17日 18:44 chao (71)
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chaoさん
どうもありがとうございます。
そうですね。
中心にいるのは個々の人々のひとりひとり、そして地球。
その周りに無限に広がる渦巻き状の宇宙。
渦巻き状の宇宙の最果てでは、ミクロ側からの無限の世界が接していて、マクロの世界とミクロの世界のふたつの世界が交わり溶けあい、この画像のような新たな世界が生まれてくるのかもしれませんね。
そして、出発点に戻れば、私たちひとりひとりが『穏やかな海底』の世界を心にしっかりと刻み、その世界を育んでいってほしいと願うのみです。
現実的には、
永遠の平和/恒久の平和、それはいくら願っても叶わぬもの。人類が永遠に達成できないもののひとつかもしれません。2014年7月18日 14:20 トロイ (2)
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この渦のような絵、フラクタル画像を連想させますね。
ミクロ・マクロという観点では、要素還元主義に限界の声があがり、
マクロを理解するには、ミクロに分解し統合するだけでは不十分、という見解が
でてきましたね。私にはその真偽はわかりませんが・・。
ただ私には、この絵のように、ミクロの主体はマクロの姿を知らないのに
全体では興味ぶかい様相を示し、一方のマクロは、意志を持たないのに
まるで生き物のような振る舞いをする、という事実が面白いなーと感じられます。2014年7月20日 17:26 退会ユーザー
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sa_denさん
どうもありがとうございます。
私はフラクタルな動きを念頭に置いて画像を編集・加工しているわけではないのに、どことなくフラクタルな映像を想起させる画像ができることがあるようです。sa_denさん、どうもありがとう。
この画像のマクロの側からミクロの中心に向かって渦を巻きながらゆっくりと移動していくと、この画像の渦の中心の奥に、さらにこの画像と同じ世界が広がってきますね。どこまでも永遠にその世界の繰り返しが続いて行きます。
たとえば、こんな映像のようにかな。↓
http://vimeo.com/34659899
この画像を用いた私のブログや画像にいただいたコメントのレスに書いたことは、要素還元主義を意識したものではありませんが、結果的には要素還元主義を基にした宇宙の概念とは違うものを表してしまった感じですね。
ミクロの主体はマクロの姿を解明していくために知力をつくしています。
超マクロの世界である宇宙の様子を知れば知るほど、ミクロの主体はさらなる未知なるものにぶちあたります。
マクロ(宇宙)が、まるで、ミクロの主体との『アキレス(アキレウス)と亀のパラドックス』遊びでも楽しんでいるかのように、ミクロの主体との距離をさらに広げていっているような感じさえ受けます。
『意志を持たないのに まるで生き物のような振る舞いをする』、そんな感じがしますね。2014年7月20日 20:02 トロイ (2)
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