凍てつく朝 06
伊豆沼のほとり(東北遠征シリーズ再開)
鳥たちの撮影も一段落して湖畔に佇むと、今期一番の寒さがいっそう身体に滲みます。
それもそのはず、土手を降りていくと霜を纏った草木は朝陽に反射してキラキラと輝き、蓮田を覆う氷は幾何学模様を描いています。
ピンと張り詰めた冷気を引き裂き早起きの鳥たちの声が響いていましたが、ボオ〜と眺めているといつしか遠くなり、耳の奥底の、音とは言えないシーン音のみに支配された静寂の中に居ました。
アルバム: 初冬のみちのく(宮城県)
お気に入り (25)
25人がお気に入りに入れています
コメント (2)
-
どうも上のあなたの愛車の値段が気になる・・・!
聞こえるのは白鳥の鳴き声♪・・・ガァ〜2015年12月24日 14:40 Mita (41)
-
Mitaさん
え?私の愛車(MINI)が見えてるの?
8年を過ぎた過走行(約95,000K)車ですから、お値段は見当が付きませんね〜〜
春先はいろいろありましたが今は絶好調!!
どちらが先にくたばるか競争中です(笑2015年12月25日 21:20 志津 (24)
コメントするにはログインが必要です。フォト蔵に会員登録(無料)するとコメントできます。