神田神社
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神田神社
東京都千代田区外神田2丁目16−2
2012/826
社伝によると
天平2年(730)に
出雲氏族で大己貴命の子孫・真神田臣(まかんだおみ)により
武蔵国豊島郡芝崎村
現在の東京都千代田区大手町・将門塚周辺)に創建
天慶の乱で活躍された平将門公を葬った墳墓(将門塚)周辺で
天変地異が頻発し
将門公の御神威として人々を恐れさせたため
時宗の遊行僧・真教上人が手厚く御霊をお慰めして
延慶2年(1309)に奉祀
慶長5年(1600)
天下分け目の関ヶ原の戦いが起こると
徳川家康公が合戦に臨む際 戦勝のご祈祷を行ない
神田祭の日に見事に勝利し天下統一を果たされた
江戸幕府が開かれると
幕府の尊崇する神社となり
幕府により社殿が造営
明治時代に入り
社名を神田明神から神田神社に改称
アルバム: 東京都 2012年
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