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12.03.08.庚申堂 巣鴨猿田彦大神

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写真: 12.03.08.庚申堂 巣鴨猿田彦大神

写真: 庚申堂 巣鴨猿田彦大神 写真: 巣鴨地蔵通り商店街(豊島区)

mixiアルバム「庚申堂 巣鴨猿田彦大神」コピペ――
https://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000052767295&owner_id=32815602

2012年03月09日 01:48
12.03.08.
巣鴨猿田彦庚申堂

祠内に納められている庚申塔は、明暦3(1657)年 振袖火事の後に造られ、その際 文亀2(1502)年造立の高さ八尺の碑が、その下に埋められたとされている。
この庚申塔は、旧中山道(現地蔵通り)沿いに展開した巣鴨町の北東端、すなわち旧中仙道と折戸通りの交差地に位置していたと思われる。
天保年間(1830年〜1843年)に刊行された江戸とその近郊の絵入り地誌「江戸名所図会」では、中山道板橋宿に入る前の立場(たてば〜休憩所)として描かれている。そこの茶店で、藤の花をきれいに咲かせていたのが評判で、花の頃に、小林一茶も訪れて「ふじだなに 寝て見ても またお江戸かな」 の句をつくった。

中山道板橋の宿場にも近く、右に向かえば花の名所「飛鳥山」、紅葉の王子にでる王子道の道しるべを兼ねた庚申塔が建っていました。庚申塚は広重の浮世絵にも描かれています。

こんなものもあります。「巣鴨駒込駒込巣鴨」なんて早口言葉。


猿田彦大神の御神徳……
足にまつわるあらゆる──
足の健康、傷病快復。
旅の無事。
交通安全。航海安全。
開発・開業・開拓、発展。
道開き、指導。

つまりは安全祈願。方位除・厄除。疾病平癒。
つまりは仕事運・金運・家庭運。

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