赤い実
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ハイビスカス(実)/ドラセナ(赤)/ デンファレ
写真が黒っぽかったので赤が少し映えるようにと明るくしたら白い花が背景に埋もれてしまった…orz
ハイビスカスの実を使うのは(多分)初めて。紅い部分は萼で、ハイビスカス・ティーやジャムに加工されるのは花弁ではなくここの部分らしい。食用にするかどうかは多分、品種にもよるはず。秋は実モノのシーズンですし、色合いも秋っぽくていいですね。
草モノなので枝部分はしなりますが、あまり細工はしていません。ドラセナはあまり得意な花材ではないのですが(というか、苦手)今回は茎の部分の白っぽいところも活かすようにしてみました。ちょっと矯めました。
最後に花の位置に迷うのはいつものパターンとなっています…今回は左下へ入れ、少し手前に引っ張ってみました。花は白いですし、実・葉・花器にそれなりに重量感があるので、少し手前に出してもバランスが取れるのではないかと思いまして。
アルバム: 華道部(Ikebana-2)
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