解説〜組みひも教室
私説「看板学講義」の教室へようこそ
今回の教材:三重県伊勢市で撮影した伝統工芸「組みひも」教室の看板
解説:さすがに伝統ある伊勢神宮のお膝元である。「ひもの塾」へ組みひもを習いに来る善男善女は多い事だろうと推測する。
実はこの組みひも、単に装飾品としてでなく、実用品としての使途も見逃せない。その最たる例が魚釣りである。釣りのテグス糸の代わりに組みひもを用いる釣り人も少なくないとか。
左の方に「ひととさかなのまんなかに」と書かれているのは、まさにその事。釣り人と釣られた魚との間を結んでいるのが、組みひもなのだ。
(おことわり)この解説は全くの私的な「思い込み」であり、当該店舗利用に際しての一切の責任を負いかねますので、予めご了承ください。
アルバム: 58 私説看板学講義
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コメント (4)
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ピーッ「イエローカード」です。
この私説看板学講義では本当の事を言ってはならない、という不文律があります。この場合「干物」は本当の事なので、それを言ってしまうとファウルです。
お判りかな? (^^;2017年5月27日 06:40 きしめん 百八 (5)
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組紐屋っん?面白い編み方教えてくれるとか?
2017年5月27日 08:20 どんべい (11)
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そうそう、そういうコメントがファインプレー。
2017年5月27日 08:54 きしめん 百八 (5)
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干物塾w
2017年5月27日 06:06 退会ユーザー