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挖色の昼下がり

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写真: 挖色の昼下がり

写真: 普段着で 写真: 下関の路上

地球の歩き方に星二つで紹介されている、洱海の東側にある白族ののんびりした雰囲気の村。旧暦の5で割り切れる日に市が開かれ、白族の日常生活も見られるとあったので行ってみたが、期待外れというより市は開かれていなかった。半時間ほど村をぶらついてバス停に戻ったら、来るとき乗ったバスの車掌がいたので、彼女に聞いてみると、旧暦でなく新暦の5で割り切れる日に開かれるという。この村に住んでいるというので、いつから新暦になったのかと尋ねると、ずっと以前からそうだという。 「歩き方」には時々間違いがある(下関については記述、地図など誤りが多い。)が、この時ばかりはムカつきました。 というのも、下関から挖色までは1時間5元と書かれているのを、3時間15元もかけて行ったから。このことも尋ねると5月から11月まで東回りの路は道路改修工事のため通行止めになっているので湖をグルッと回らなければならないという(この情報は流石に載せるのは無理だったでしょう)。本当にツイていませんでした。

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