タニギキョウ
キキョウ科 タニギキョウ属
西三河
キキョウの名は、中国名の桔梗の
呉音(ごおん)ケチキョウからの
転訛であるとされ、
タニ(谷)は、谷筋に多いことから。
花が咲き終わり5月になると茎や葉は
枯れ、6月から9月にかけては影も形
も無くなり、10月頃に新たな茎と葉
が伸びて冬を越し、4月に開花すると
いう、夏だけ姿を消す?変わった性質
「冬緑性」がある。
アルバム: 公開アルバム
タグ: 花 2018/04 西三河
お気に入り (16)
16人がお気に入りに入れています
コメント (4)
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面白い習性の花ですねぇ
ヒナギキョウは道端で、最近よく見かけます2018年4月27日 19:11 hanahana(冬眠中) (2)
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小さな花をかわいらしく〜〜
最後に見てからおむ7〜8年見てないわ。2018年4月27日 21:48 kei (110)
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このお花の習性をしっかりと観察されてる方がいらっしゃる、その事に感動しています。
全ての植物に対してもそうなのですが。2018年4月27日 22:01 退会ユーザー
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hanahanaさん。
お気に入り、コメントありがとうございます。
ヒナギキョウは日の当たる場所ですね!
この花は涼しくて暗い沢なので、逆の環境ですね。
穂の国さん。
nami4radioさん。
トキゾウさん。
nobuさん。
お気に入りありがとうございます。
keiさん。
お気に入り、コメントありがとうございます。
コンギツネさん。
お気に入り、コメントありがとうございます。
残念ながら、普通は花と実の季節だけの観察になってしまいます。
年中目にする機会がある花だけになってしまいます。
Guy Albatrossさん。
cibaさん。
お気に入りありがとうございます。2018年4月28日 00:33 のぶた (3)
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