野付半島 170601 02
フラワーロードを更に進むと、ネイチャーセンターがあり、そこから"トドワラ"に至る散策路が始まります。
"トドワラ"とは、トドマツの林が地盤沈下の為に押し寄せてきた海水に侵食され、枯れたものです。 特に、1954年の洞爺丸台風の影響で、この侵食が大きく進んだのだそうです。
散策路を歩いていても、枯れ死した樹々が殆ど分かりませんでしたが、散策路が終わる地点に十数本の立ち枯れした樹々が見られました。
それは、北国の果てに広がる、過酷な自然そのもののように見えました。
アルバム: 北海道(2017年)
タグ: 北海道
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コメント (10)
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まるで、樹木の白骨死体のようですね。
2017年6月26日 23:33 ひろずキッチン (2)
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過酷な自然ですね^^
立ち枯れのトドマツを印象的に見せて。。2017年6月27日 00:07 kei (110)
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冬はシベリアおろしも厳しいんでしょうね〜
2017年6月27日 08:19 hayachan (13)
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↑
「樹木の白骨死体のよう」・・・言い当てていますね。
そんな寂寥とした景色・・・感じることが多かったでしょう。2017年6月27日 09:09 退会ユーザー
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でもこのトドワラも数が少なくなって来たとか?
2017年6月27日 10:56 rush63 (40)
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厳しい自然ですね(@_@)
2017年6月27日 11:12 AK (42)
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トドマツが枯れるとトドワラになるのですね。北の大地の厳しさが伝わって来ます...。
2017年6月27日 12:18 ふみ (8)
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皆様、多くのお気に入りやコメント、ありがとうございます!
"ナラワラ"・"トドワラ"の"ワラ"は、"原"からきているようです。
次の写真に繋がりますが、やがて跡形も失くなる運命にあるのだそうです (/_;)2017年6月27日 14:13 マンドリニストQ (4)
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荒涼とした風景とても良いですね。
2017年6月27日 21:20 さといも (1)
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先ほどのお写真とはガラっと様子が変わりますね・・・
どちらかと言うとこの光景に惹かれるものがあります。
2017年6月26日 23:07 退会ユーザー