「ハナミズキの頃」
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<<日本>--自宅付近--
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春爛漫の晴れ渡った空に、色とりどりのハナミズキの並木は心地良い。<BR>
此処は我が家から出た、駅に通じるメイン通りで「ふじみ通り」である。<BR>
名前の由来は、この方向とは反対側にまっすぐ伸びる通りの真ん中に、富士山が見えるところから名付けられたようである。<BR>
桜が散った後の通りには、この満開の花水木の並木が、お出迎えとなる。
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約1000メートルと続くハナミズキの並木道は川越街道を通り過ぎて続くから、車の少ないこの時期にのんびり歩くには適している。<BR>
しかし今年に限り、木の芽時のこの時期、間質性肺炎を発症してしまい、ちょっと歩いても息切れをして胸が痛くなるので、散策する訳にいかなくなってしまった。<BR>
高齢化の産物は、いつどんな病気が突然忍び込んでくるか予想がつかず、体調管理が必要であることを痛感している。<BR><BR>
Albums: 日本の四季
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