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びわ湖の春の嵐

写真: びわ湖の春の嵐

写真: 霧のコハクチョウarcv0 写真: 湖・春一番 (5)

・2018.3.1.(friday)
全国的に春の嵐に見舞われた一日です。
 三羽のカワウたち、どこへ行くの?

・琵琶湖の南部は比較的水深が浅く、春一番の嵐の日は、湖水が強い風により白い波頭を立て風下側へと流されて行きます(ヨットやカヌ−が走る事は絶対に無理。 唯一、大型船のみが風が落ちた時間に湖面を走ります)。

・今回の「湖の春一番」の写真は2018(H30).3.1.(金)の午後に草津市湖岸で撮影をいたしました。
機材;フジ・ファインピックスS3+タムロンF2.8 300mm

※撮影後に簡易補正在り。

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コメント (11)

  • hanahana(冬眠中)

    爽やかな一枚ですね
    とても気持ちがいいです(^^♪

    春一番でしたよね?
    こちらも凄い風でした ベランダの竿ごと落ちまして〜 結局洗濯物は中へ干しました(^-^;
    春、来てますねっ

    2018年3月1日 20:07 hanahana(冬眠中) (2)

  • kei

    波のあらいことよくわかりますね。

    海では(兎が飛ぶ)と表現するそうですよね。
    カワウさんもびっくりでしたね。

    これから一気に春かな〜〜

    2018年3月1日 22:15 kei (110)

  • seamaster2

    hanahanaさま、こんばんは-(^^♪
     この頃、日の光に強さが増してきた気がいたします。
     もうすぐ春、そろそろ春! って時節ですね^^♪
      早朝か午前中に浜辺へと出発するつもりでした。

     前日にデジイチ数台の充電やCFカ−ドメモリ−をチェック、望遠系のレンズに交換などなどを行いまして(ここまではOK♪)、夜が明ける少し前、岸辺のフィ−ルドに(ここがモンダイ)・・・。

    結局、急いで草津市の浜辺に出たのはPM3過ぎになってしまいました。
     片手で持つF2.5 300mm(さんにっぱ)の大きなレンズを取り付けたデジイチの重さは約2kg。  肩に、予備機のオリンパスE3と200mm(にわか雨の時などに使います)を下げて慣れた浜辺を歩きます。

     『もう若くはないな-』なんて考えながら、
    浜辺の強風の中を歩くことや鳥たちの姿や広がる湖面の風景に気分を良くしました。『歳をとっても、けっこうイケるよね♪』、「これこれ! この感じ-、よみがえってきたよ-♪」なんて思いながら、1時間ほど風の浜辺を歩きました。

     
     結果、昨日を振り返りますと
    『あれは写真の岸行きだったの? もしかしてスポ−ツだったのかな-???』
                                 *^^* *^^*

    2018年3月2日 21:07 seamaster2 (22)

  • seamaster2

    keiさま、こんばんは-(^^♪

     ☆“ウサギさんが飛ぶ=海に沢山の白波が立つこと”
     思い出しました、その言い方を♪♪♪(ありがとうございます-☆×6)

     カワウさん、風の息の弱くなったときかな、上空に上る時もありましたが
    強風が吹くこの時は、湖面に近い所を飛んでおりました。カモたちは白波の湖面も、強風も暴風もあまり気にならない様子でしたよ。

     午後に気が付けば、その1時間前から数時間前の間に腕時計の気圧計は急上昇。既に回復時の987hpを表示しています。
    ”待て待て、湖水(水)は流体、風は気体。=少々、風が落ちた後にも波が来る方向や、強い風の感じがちょっと残っているかも♪”
    “でもまずい、早く浜辺へ急がないと!!^^;; ”

     結果、草津市湖畔を歩きながら、連写も含めて99枚ほどの写真を撮りました。
     
    大きな反省ポイントといたしましては、
    ・浜辺で中腰や座りこんで画角を変化させる事を避けがちだったこと(もっと体力をつけて、足腰を普段から鍛えないと^^、)。 
    ・“フォト蔵”に写真をUPして、その日のうちに ぜんぶ写真のご説明文を書いて
    から、翌日を迎えましょうね^^;;;

     反省します、伸びる子です、ボク!(いったい何歳???)

    2018年3月2日 21:32 seamaster2 (22)

  • チャーリーブラウン

    三角波が 凄いことになってますね

    2018年3月3日 09:36 チャーリーブラウン (12)

  • seamaster2

    チャ−リ−ブラウン様、こんにちは-(^^♪
     Re;コメントが遅くなりまして申し訳ございません。m(_ _)m
    チョッピ−な波ではないけれども、
     強大な風力のためにドド−っと湖水が風下に向かい流れる感じです。

      もしボクがミニマムサイズのディンギ−ヨットに乗っていて風上側が出艇地の場合は若い時でもタッキングの繰り返しで風上に登れないかもしれません。
     豪快な強風で登り角度が低くなり、タック(方向転換)につぐタックでも風上に登れずに沈(転覆)。そして沈おこしを繰り返し体力を消耗。ってことになりかねない風の強さでした(カヌ−やカヤックは言うに及ばす、です)。 
     
     もっとも北湖の蓬莱浜一帯は、春の季節じゃないですが西風や比良山颪(ひらおろし)の日に腰の強い暴風に見舞われた場合、“ピッチボ−ル沈”(なんと船首が水中にもぐり、前後に艇が一回転をして転覆する、ハ-ドなコケ方です)をするディンギ−が出るくらいです! とても強い暴風の場合、風に抑えられ白波は出ず普通の強風に落ちてから、湖上は果てしない白波と大きなうねりに見舞われます。

     ともあれ、真冬の野生の水鳥達には暴風や白波もあまり応えていない様子で、涼しい顔をして嵐の日もいつもと変わらず過ごしている感じです(勿論、僕ら小舟乗りは“君子(ボクは君子ではないですけど)危うきに近寄らず”で陸の上です。

    2018年3月3日 17:51 seamaster2 (22)

  • 三つ峠

    良い景色ですね。
    我は湖の子さすらいの^^^^唄を思い出します。

    2018年3月6日 19:11 三つ峠 (13)

  • seamaster2

    三つ峠さま、こんばんは-(^^♪

     心からありがとうございます^^;;;

     “我は湖(うみ)の子 さすらいの 旅にしあれば しみじみと 
     のぼる さぎりや さざ波の しがの都よ いざさらば

     西国十番 長命寺 穢れの現世 遠く去りて
     黄金の波に いざ漕がん 語れかが友 熱き心” 
    (※四番の歌詞で、実際は近江八幡市の長命寺は西国十番ではありませんが、多分、メロディ−の流れもあり^^、)=『琵琶湖周航の歌』)ですね! (^O^)/


    まだもう少し、湖畔で冬の水鳥たちを撮ろうと思っております。
     
     日の光に春の力強さが増してきた様で、冬鳥たちともお別れの季節が近い感じになりましたので、ひさしぶりに帆走(セイリング)・カヤックの陸上での組み立てと点検をいたしました。低容量(内部面積)のスポ−ツ舟で、デジイチではなくコンデジしか積めないところがちょっとツライですが・・・。 *^^*

    2018年3月6日 23:14 seamaster2 (22)

  • hanahana(冬眠中)

    そうですね
    こんな日は慎重にしないといけませんね
    自然はいいときばかりではないですよね
    勇気ある決断をしなければならないときもあります
    どうかお命一番で楽しんでくださいませね

    同じフォトに再コメントで失礼しますm(__)m

    2018年4月22日 20:24 hanahana(冬眠中) (2)

  • seamaster2

    hanahanaさま、こんばんは-(^^♪
     びわ湖の晩秋から春先にかけて
    とりわけ湖が大きく荒れる日があります。
     冬季の滋賀南部は内陸性気候、北部は日本海性気候。
     湖だけ強風注意報のときもあります。
     野外が好きなユ−ス層にも
    僕らの様な危険感覚(『今日の湖はなんか、変だな!』)が
    地道に磨かれていれば良いのですが。

     再コメント大歓迎です^^;;
    9歳頃の少年期から野外・舟・水上に関係しますが
    ボクは琵琶湖のみで、富士五胡・岡山・湘南・知多以外の
    海の経験はないです。
     古代ロマンも好き、今の瀬戸の関門海峡は時速15kmの潮流も。
    旅のカヌ−旅平均3.5-5.0km/hあたりが巡航-最大でいっぱいです。
     昔、瀬戸内の海は平氏の武士も活躍。
     更に古代、この内海=“古の、海の高速道路”を使って当時先進の中国大陸
    等から文物を輸入したのかも。そして近世は欧米先進国に学び。
    ・・てな事を 冬・湖に出れない日は家猫の機嫌をとりながら推理に遊ぶときもございます。*^^* *^^*

    2018年4月23日 00:39 seamaster2 (22)

  • seamaster2

    ※ご訂正※

     文章の下から6行目の、
    誤)旅のカヌ−旅・・・平均時速。
    は、正しくは・・・、
    正)「手で漕ぎ進む一般的なカヤックで旅をする場合の平均時速は-」が正しい表現です。 長距離行や年齢などを考慮すると常用する速度の平均は もっと遅いかも知れません。 謹んで訂正してお詫び申し上げます。  seamaster2. 拝。

    2018年4月23日 00:55 seamaster2 (22)

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