草津湖畔のオナガガモ2 (琵琶湖)
・オナガガモのオスです。
めざす入り江はもうすぐ、彼の視野に入っているかな。
湖面近くを気持ちよく駆け抜けてゆきました。
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コメント (6)
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遠くまでよく見えてるはずね。
尾長・・オナガ・・尾っぽが短いように見えますね〜^2018年2月19日 22:00 kei (110)
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keiさま、こんばんは-(^^♪
冬の水鳥の定番は茶色で尾の長いオナガガモや、マガモ、ヒドリガモ達でしょうか。草食で遊弋する姿も美しくてよく目立ちます(オスが目立つのは、他の動物の脅威に危険を冒しても、求愛活動が先行するため? 女の子の水鳥たちは総じて地味カラ−ですけれど、オスたちに近い場所にいることが多いので識別しやすいと思います)。
対しまして黒い体で羽が白く金色の目の“キンクロハジロ(何て明白なお名前?)”君は、カモの中でも雑食で水に潜ることも出来ます。
お魚なども食する雑食のカモさんゆえに体力をつけやすいのかな? 春が近くなりオナガガモ達が北帰行に旅立った後もしばらく、キンクロハジロ達の群れを湖で見ることが出来る日もございます(^^♪
PS;くだんのオナガガモ君の飛翔につきましてですが、短距離をチョコッと飛ぶ際などは(撮影の角度によりまして)彼の黒くて二股で長い尾が少し悪魔チックな雰囲気に写ってしまう事がございます(オナガ君、ごめんなさい!)
その場合は、撮る際の角度を工夫したり、数を撮るようにしてその中からお気に入りをチョイスするなどされますとグッドかと思います*^^*2018年2月20日 20:26 seamaster2 (22)
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綺麗な飛翔です。
2018年2月22日 07:33 ろごきっと (117)
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ナイスショット 中々撮れそうで撮れないですよね〜
上手い!2018年2月22日 08:55 チャーリーブラウン (12)
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ろごきっと様、こんばんは-(^^♪
少し、Re;コメが遅くなりましてどとかお許しくださいm(_ _)m
“一点ポイント”のAFと“一点AE(露光検出)”にセットをいたしまして、
コンティニュ−(シャッタ−の半押しで継続してピントを合わせてくれる)・オ−トフォ−カスと連続撮影で スタタタタ・・・ と撮りました?
かつての夜明け頃に飛来する大型の水鳥の撮影では、
明け行く湖と空の光と彩度に適合させるようにこまめな「ホワイトバランスの補正」が必要(自然光って強い!)で、
・まだ暗闇からやがて、ごく薄い地平線下の白みが始まる(光は青系=W/B補正は、日陰や蛍光灯下の撮影補正をチョイスして暖色系統を足す)
・つぎに日の出の地平線のオレンジの強い光と色がさす(W/B補正は、電灯色の室内をチョイスして青色系で補正をする)る
・さらに朝日が天空に昇り、黄色からやがて強い白色光(W/B補正を「オ−ト」にもどします)
等などのこまめなセッティングや、
早朝の光の量に合わせたISO(カメラ感度)やF値の選択etcを行う必要もない「お昼時」の撮影の恩恵に与かることが出来まして、今回はとても助かりました*^^*2018年2月23日 19:58 seamaster2 (22)
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チャ−リ−ブラウン様、こんばんは-(^^♪
Re;メッセ-ジが一日、遅れまして大変申し訳ありません。 m(_ _)m
>ナイス・ショット
⇒シ−マス2の場合はたぶん “ナイス・ちょっと?”だと思います(^^♪
(謙虚にありたくて、かつ、思いがつけあがらない為の戒めかなあ?)
あ、でも。。。
この場合、揺れる湖面だけが「拝啓」になる画でございますので(^^♪
⇒もしも、琵琶湖大橋を背景に入れたり水性植物園の風車とか、比叡山の山麓やJR湖西線の駅の光の位置や雨上がりの虹のア−チを背景にぴくあっぶをして、彼らがそれらのポイントを飛翔して通過をする瞬間をシャツタ−チャンスにするならば、seamas2.は めっちゃ、苦労を強いられたことだと思います(“そ、だね-”; 実はワタクシも「カ−リング女子の熱烈ファン」かな? だってなんだか、とっても“お元気”になりますモン!♪ *^^*2018年2月23日 20:12 seamaster2 (22)
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