やっと着いたよ-
・着水前のオナガガモ君(先ほどと同じ個体)です。
湖面を西に泳ぐ3羽はカンムリカイツブリです。
ニンジャの様に真っ黒。
お顔の白が特徴的なオオバンたちの群れも湖上に出て いましたよ。
※ポイントになる生き物が比較的沢山。
かつ、湖面のサザナミの陰影も多く写真が少し雑然とした感じでしたので、画像編集ソフトでモノクロに近い感じにいたしました。 ご了承くださいませ。
※パワフルseamas2.は現在、若干、風邪気味です。 コメントの書き込みが遅くなりますが、どうぞお許しください^^;
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コメント (2)
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こんなにたくさんいて迷子になったりしないのかな〜〜ってちょっと心配しています。
私には区別できなくて水辺の鳥はみんな鴨になってしまいますウ〜〜2018年2月18日 23:33 kei (110)
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keiさま、こんにちは-(^^♪
オナガガモなど、冬の水鳥たちにとりまして
真冬は自分の大切な伴侶を探すかけがえのないシ−ズンです。
この湖で待望の伴侶を得て北帰行を果たし、かの北の大地で次の世代の子供を産んで、子供たちとともに再びこの湖をめざして飛び立ちます。延々3,000-4,000kmに及ぶ長い旅。
その際に力のない個体や疾病にり患した鳥たち、巨大で抗いきれない低気圧帯に遭遇した鳥たちには、再び浜辺で会うことが出来ないかも知れませんね。
僕たちが一人一人の人たちを判別して接するのと同じで、水鳥たちもそれぞれの鳥たちを認識しているのではないだろうかと思います。
種類の多い野山の鳥たちに比べますと水辺の鳥たち(水鳥)は、比較的、種類が限られておりますので、一度、撮り始めると分かりやすいと思います。
ボクの場合は、日本野鳥協会発刊の 野鳥観察ハンディ図鑑『新・水辺の鳥』というミニ本を愛用しております*^^*2018年2月19日 17:48 seamaster2 (22)
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