美濃街道ー萩原宿
萩原宿は美濃街道の中で
一番小規模の宿場であった。
忘れられたように残る街道の風景
アルバム: 歴史探訪
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コメント (44)
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ソルダムさん こんばんは〜
萩原と聞くと、とても懐かしいです。
祖母の実家が森上でしたので、萩原周辺の
事は良く聞きました。(^_-)-☆2017年8月21日 21:31 sumiko (68)
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小さくても旅人に宿場はなくてはならないものですね。
2017年8月21日 21:36 キューチャン (36)
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萩原宿は知りませんでした。。
たまには木造の建物の街を歩くのも良いですね。。2017年8月21日 23:53 ICHIKARA (13)
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古いたたづまい、落ち着いた雰囲気がいいですね。
2017年8月22日 07:42 みえこ55 (28)
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いにしえの街道町ですかー
北海道では見当たらない建物ですねー^^
家の前の「もの置き場」、棒が横に整列している。
これは何でしょうかー^^
あまり知識がないので・・・
なにか「興味が湧きますね」。2017年8月22日 08:15 nohyan (39)
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うーん、渋いなあ。いい雰囲気です。
2017年8月22日 08:46 退会ユーザー
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sumikoさん お気に入りとコメントをありがとうございました。
一宮市萩原町というと、かの有名な歌手「舟木和夫」さんの出生地ですね。
今でも全国各地にファンがおられ、活躍されていますね。
舟木さんは我々より、少し年上ですがその歌のメロディーを聞けばすぐに分かります。
時折、カラオケに行くときは、伝説の「高校三年生」を歌うことがあります。
2番目からは殆どの人が歌っています。 合唱です。(笑)
懐かしいんですね・・・甘酸っぱい青春時代(^^♪2017年8月22日 08:52 ソルダム (4)
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キューチャンさん お気に入りとコメントをありがとうございました。
美濃街道は 熱田宿⇒名古屋宿⇒清須宿⇒稲葉宿⇒萩原宿⇒起宿⇒墨俣宿⇒
大垣宿⇒垂井宿
だったそうです。
萩原宿は 家236軒 人口1002人 本陣1軒 脇本陣1軒 美濃街道の
中で一番小規模の宿場だったそうです。2017年8月22日 09:01 ソルダム (4)
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ICHIKARAさん お気に入りとコメントをありがとうございました。
この建物は なんと萩原商店街の入り口近くに建っていました。
この地区は明治24(1891)年の濃尾地震で古い建物は倒壊しましたが、現在の萩原商店街は昭和レトロのかおり一杯の生活道路として機能しています。
まるで昭和の時代にタイムスリップしたような光景があちらこちらに見ることができますよ。2017年8月22日 09:17 ソルダム (4)
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懐かしい感じ!おばあちゃんちの玄関先にそっくり。
今はもう新しく建て替えられていまいましたが…2017年8月22日 09:39 yu (2)
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みえこ55さん お気に入りとコメントをありがとうございました。
この商店街の中に50mほど歩いていくと忽然とあらわれたこの建物ですが、何故かそれほど違和感なく在るのは、廻りもそれ相応に古い建物が多いことと、ここに住んで見える方人が、全体の美観を考え,家を建てられているのではないかと想像しました。
この街のゆっーたりとした空気が気持ちいいのでしょう♪。2017年8月22日 10:10 ソルダム (4)
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nohyanさん お気に入りとコメントをありがとうございました。
この町家は電気については配線もあり使われていたようですが、現在は無人のようです。
またこの町家に横たわる竹の細工物は少し調べてみたのですが・・・、
町家の軒先に目隠し+装飾に使われた物なのか、町家の中で使われていたものを外に出してあるのか・・・想像がつきません。
ということで、まだわかっておりません。分かったら楽しいです♪2017年8月22日 10:27 ソルダム (4)
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ひげだいらさん お気に入りとコメントをありがとうございました。
古い町家のようですが、時間が無く、状況を調べてはおりません。
ただ、無人になっています。障子を見るとある程度は管理されてはいますが、軒先には埃がかなりたまっていました。2017年8月22日 10:34 ソルダム (4)
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yuさん お気に入りとコメントをありがとうございました。
こうした町家はいまは国・県・市などで文化財として守られているのでしょう。この家はどうなのでしょう?玄関先には何の表示もありませんでした。
家にはその人の歴史と共に過ごしたことで、思い出もあるでしょうね。
記念の写真を撮っておくも、いいと思いますね(((uдu*)ゥンゥン2017年8月22日 11:10 ソルダム (4)
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nayuさん keiさん 春の小川さん tosiさん asevistさん
keikei_papaさん マンドリニストQさん キノッピーさん いせえびさん
コーサンさん ネモフィラさん
お気に入りをありがとうございました。2017年8月22日 11:11 ソルダム (4)
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nohyanさん
町家の玄関先にあるものに非常によくにたものがありました。
鯖街道や京都の町家にたまにある道具です。
その名前は「犬矢来」です。
「犬矢来」とは京都の町家などにある軒下の防護柵の様なものを指します。
外壁を泥やはねによる汚れ、傷から守るやめに設けられたもので、日本人特有の感性により、このような装飾性のある形を生み出したものです。
美しい町並みに調和と多様性をもたらす、竹の清々しさ、リズミカルで優美な
芸術性、木造建築に自然に溶け込むさりげない存在感は、現代の暮らしに
風情と潤いを思い起こさせてくれます。
今写真に写っている状況は「犬矢来」が倒れないように横に倒した状況と思われます(^^♪2017年8月22日 17:25 ソルダム (4)
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ソルダム さん
私の知識の無さのためにご苦労お掛けしました。
「犬矢来」とは京都の町家などにある軒下の防護柵」
なるほどねー^^
納得しましたよー^^、しかし地域の知恵ある道具なんですねー^^
そして、木造建築物に調和した風情と潤い、
感性溢れる考案ですねー^^普段は建てているんですかー
「犬矢来」が倒れないようにしていたんですねー^^
素晴らしい歴史と道具を調べて頂き、大変恐縮にございますー^^
無知な私にも、少し教養が滲み出てきました。
ソルダムさん、感謝に堪えませんです。ありがとうございます。
これからもご指導をよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。^^2017年8月22日 18:12 nohyan (39)
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肥後の風太郎さん お気に入りをありがとうございました。
2017年8月23日 01:45 ソルダム (4)
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ヒデシさん トキゾウさん
お気に入りをありがとうございました。2017年8月23日 08:36 ソルダム (4)
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押し花さん お気に入りをありがとうございました。
2017年8月24日 12:33 ソルダム (4)
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趣のある街並みですね。
2017年8月24日 17:16 三つ峠 (13)
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木材を使う文化は日本が秀でていますね。いつまでも残ってほしい風景ですね。
( ´∀` )2017年8月24日 18:36 あきかん (6)
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三つ峠さん お気に入りとコメントをありがとうございました。
この商店街は、廻りもそれ相応に古い建物が多いく、この家も周りも昭和のレトロ感を漂わせる建物、看板、ショーウインドウ等々、現代からタイムスリップしたような感覚になりました。2017年8月24日 21:16 ソルダム (4)
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あきかんさん お気に入りコメントをありがとうございました。
京都、奈良、金沢等々、メディアで紹介されたものが、地方においても地域の文化・社会にうまく溶け込んでいるのを見かけます。
そうした光景を見ると、新しい発見をしたかのように心が騒ぎます(^^♪2017年8月24日 21:30 ソルダム (4)
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BSOさん
お気に入りをありがとうございました。2017年8月25日 10:19 ソルダム (4)
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青さん デイジさん お気に入りをありがとうございました。
2017年8月25日 19:36 ソルダム (4)
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黒男さん お気に入りをありがとうございました。
2017年8月26日 21:13 ソルダム (4)
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ふみさん お気に入りをありがとうございました。
2017年8月29日 09:41 ソルダム (4)
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hamazouさん お気に入りをありがとうございました。
2017年8月29日 15:44 ソルダム (4)
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まっきーさん liluさん
お気に入りをありがとうございました。2017年8月29日 21:19 ソルダム (4)
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キャサリンさん お気に入りをありがとうございました。
2017年8月30日 09:49 ソルダム (4)
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そーま。さんお気に入りをありがとうございました。
2017年8月31日 12:21 ソルダム (4)
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趣がある佇まい、心が落ち着きます。
2017年9月1日 07:57 ろごきっと (117)
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みちのく三流写真家さん お気に入りありがとうございました。
2017年9月1日 09:31 ソルダム (4)
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ろごきっとさん お気に入りとコメントをありがとうございました。
私達の周りには普段見過ごしてしまう風景がありますね。
ちょっと気持ちが心落ち着いた時、気になっていた所に行ってみましょう。
思わぬ発見・感動があるかもしれませんよ♪2017年9月1日 09:38 ソルダム (4)
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いしさん お気に入りをありがとうございました
2017年9月2日 19:32 ソルダム (4)
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旧家でよく見かけた竹の柵を飾りだと思っていましたが
今調べましたら人や犬が軒下に来ないようにするための
「竹矢来」とか「犬矢来」といい「矢来」は「追い払う」
の意味だそうです。
今やっと謎が解けました。2017年9月4日 11:41 aochan (0)
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aochanさん お気に入りとコメントをありがとうございました。
この建物は、野菜の種を買うお店の近くにあり、以前から気に掛かっていました。美濃路の隣の稲葉宿とは違った光景でした。
そしてこの「犬矢来」についてnohyanさんからご質問を頂き、早速調べてみました。私も知らなかった事が分かり、とてもうれしかったですね。
aochanさんも調べて頂きまして、うれしいです。
フォト蔵のネットワークで興味が湧いてきた事が沢山あります。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。2017年9月4日 12:27 ソルダム (4)
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萩原宿の宿場にも犬矢来があったということですね。勉強になりました。
「矢来」は当て字で、本来は「遣らい」のようです。
「遣」には「使いをやる」の他に「追いやる」の意味もありますね。2017年9月9日 12:40 Knorinori(ケイ ノリノリ)Win10PC引越中 (2)
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かつての繁栄が夢のような有様ですね。ほろびしものはなつかしきかな (若山牧水)
2017年9月9日 13:36 ちくら(chikura) (0)
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Knorinori(ケイ ノリノリ)さん お気に入りとコメントをありがとうございました。
この建物は 萩原商店街の東の入り口近くに建っていました。
ショーウインドウ、店の看板、飾りなど昭和の時代のものが数多くあり、
懐かしく、写真を撮ってみたくなりました。2017年9月9日 18:51 ソルダム (4)
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ちくら(chikura)さん コメントをありがとうございました。
こうした建物が商店街の中に残っていることが、とても不思議な事だと思いました。その努力に感謝の気持ちを覚えます。
平成の大合併で地名などが変わった時は悲しく思いました。2017年9月9日 18:59 ソルダム (4)
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昔ライダーHKさん お気に入りをありがとうございました。
2017年9月17日 11:51 ソルダム (4)
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西表カイネコさん お気に入りをありがとうございました。
2017年9月23日 19:07 ソルダム (4)
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