奥多摩の春~茅葺きの廃屋
JR青梅線と並行して走る街道沿いには茅葺き屋根の家が点在していて目を引きました。
生活の気配のある家は保存状態が良さそうでしたが、廃屋となると今にも朽ちてしまいそうです。
小さな枝垂桜がポツリ咲いているのが印象的でした。
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コメント (24)
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藁葺き屋根の廃墟と枝垂れ桜、風情が有って素敵ですね〜(^-^)♪
2017年4月11日 16:48 PR123(決算業務で暫く多忙です(◎-◎;)) (35)
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茅葺屋根の家に美しい枝垂れ桜趣ありますね。
2017年4月11日 17:24 arisa (52)
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心惹かれるサクラ景 いいですね
2017年4月11日 17:35 hanahana(冬眠中) (2)
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茅葺屋根に苔が生し、垂れサクラがまたいいですね〜
2017年4月11日 17:55 らん (6)
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茅葺屋根に枝垂れ桜が合いますね^^
2017年4月11日 18:00 退会ユーザー
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PR123さん、ありがとうございます。
築何年ぐらいかは分かりませんが、まさしく廃墟、可哀想なくらいです。
風情と言うにはいささか程遠いのですが、枝垂桜が一役買って出ているのでしょう。2017年4月11日 21:11 萩の郎女 (0)
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arisaさん、ありがとうございます。
深い竹林の懐に抱かれて、その中にしっくりと溶け込んでいました。2017年4月11日 21:15 萩の郎女 (0)
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hanahanaさん、ありがとうございます。
そうですね。手入れの行き届いた茅葺きよりも惹かれるものがありました。
保存する手立てはないものでしょうか。2017年4月11日 21:21 萩の郎女 (0)
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らんさん、ありがとうございます。
苔むしていますが、これがまた味があるんですよね。手入れをすれば住めるんじゃないかしら。満開の枝垂桜がなぜか愛おしく感じました。2017年4月11日 21:28 萩の郎女 (0)
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主は無くても季節が来れば咲く桜ですが、萩の郎女さんが見てあげて良かったですね。
2017年4月11日 21:40 退会ユーザー
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ネモフィラさん、ありがとうございます。
小高い畑の奥にあったので下から撮るしかなかったのですが、背の低いこの枝垂桜が鄙びた雰囲気に合っていました。2017年4月11日 21:44 萩の郎女 (0)
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コンギツネさん、ありがとうございます。
とても嬉しいコメントです。運転していて、視野に飛び込んできました。
奥多摩は自然豊かなところですが、一方で急速に姿を消しつつある茅葺き民家の実態をまざまざと見せつけられた気がしました。
消えゆくものに心奪われるのはなぜでしょうね。2017年4月11日 21:57 萩の郎女 (0)
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二階建ての茅葺屋根がいい雰囲気ですね^
さくらが綺麗に咲いて廃屋とマッチしているかのように〜^2017年4月12日 16:22 kei (110)
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keiさん、ありがとうございます。
一階は改築してあるようですが、茅葺きのいい雰囲気は損なわれてはいません。
しかし、桜ってすごいですね。どんな風景にもさりげなく溶け込んでしまいますから。2017年4月12日 17:30 萩の郎女 (0)
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素敵なショットですね〜( =^ω^)
2017年4月12日 19:39 seishin226 (33)
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seishin226さん、ありがとうございます。
茅葺きは心の故郷に誘ってくれる不思議な魅力がありますね。2017年4月12日 20:23 萩の郎女 (0)
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桜が美しく咲いていますね。カーテンがあるのでお住まいかと思いましたが,今は誰も住んでいないのですね。
2017年4月13日 07:12 みちのく三流写真家 (155)
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みちのく三流写真家さん、ありがとうございます。
拙き写真を細部まで見ていただき恐縮しております。周囲の状況を見ましたが、人の出入りの気配はありませんでした。
東京も西部の山間部では人口減少が顕著です。茅葺きも居住しないとあっという間に朽ちてしまうのかと思うととても残念です。2017年4月13日 20:24 萩の郎女 (0)
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☆春愁や茅葺き屋根の苔の色
2017年6月8日 12:35 ちくら(chikura) (0)
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ちくらさん、コメントありがとうございます。
あっという間に過ぎた春をしみじみ想うこの頃ですね。今となれば懐かしい写真に俳句を、嬉しいです。
*春愁や孤りと孤独とは違ふ (田畑美穂女)
*拳握るのみや男の春愁は (野村登四郎)
同じ季語を持つちょっと意味深な俳句を見つけました。2017年6月8日 16:00 萩の郎女 (0)
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*春愁や眦すこしうるむほど
二人の俳人に触発されて。2017年6月9日 08:34 ちくら(chikura) (0)
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ちくらさん、コメントありがとうございます。
少しセンチメンタルになっていませんか?
ファイト! ファイト! 缶チューハイなんてどうかしら( ̄▽ ̄)2017年6月9日 13:23 萩の郎女 (0)
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たまにはこういう句も詠まないと無骨者と思召されるのではと思って、あえて「やさ男」を装ってみました。それには、「春のそこはかとない哀愁、ものうい気分」を意味する「春愁」がよかろうとの思いです。
人情の機微に触れた会心の一句と自画自賛しようと思っていた矢先です(笑)
*春愁や見透かされたる空涙2017年6月9日 13:51 ちくら(chikura) (0)
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ちくらさん、コメントありがとうございます。
人情の機微がどうして空涙に?どうして、どうして?
いよいよコメントが難しくなってきました。こうなると心理作戦です。
でももう眠いし、 心が読めなくなっています。(*´ω`)2017年6月9日 22:43 萩の郎女 (0)
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