姿を現す栗駒
イワカガミ平までの3.6kmの舗装路の登りは意外と時間がかからず、ほぼ1時間程度で登り切ることが出来た。よし、いいぞいいぞ〜。
だが、その先が辛かった。登山道に入ってからは登り勾配がきつく、よく整備されているとは言え、岩がゴロゴロしている不安定な足場。舗装路の倍以上一気に体力が持っていかれる感じ。標高高いから空気も薄く、途中息切れで倒れそうになる場面もあった。(体力なし男)
そこでペースを落とし登る作戦に変更。一歩一歩確実に進む方針で、急勾配の山道をゼ〜ゼ〜言いながら登ること約1時間。標高が1,400mを超えたころ、不意に視界が開けた。
見上げると、透きとおる青空、稜線、そして・・・神の絨毯。
見たかった景色、いやそれ以上の景色が私の網膜に飛び込んできた。
アルバム: 公開アルバム
タグ: 2018秋の東北
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コメント (5)
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とても綺麗ですね^^
2018年9月28日 04:54 arisa (52)
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美しい光景ですね。
2018年9月28日 06:49 退会ユーザー
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美しい光景ですね。
2018年9月28日 09:40 肥後の風太郎 (76)
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美しい光景ですね〜( ´∀`)
2018年9月28日 20:21 退会ユーザー
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頑張ったかいがありましたね。
2018年9月29日 12:33 hidezou ( ^^) _旦~~ (4)
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