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独り寂しく捨てられて〜モンテネグロ Sola Perduta Abbandon-ata♪

写真: 独り寂しく捨てられて〜モンテネグロ Sola Perduta Abbandon-ata♪

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        *水尾引いて舟暮れ泥む秋の川

モンテネグロのコトルの城壁から眺めるコトルの街並みとシュクルダ川。2015/09/03
Panoramic view of the Scurda river and the town from the ancient fortress walls in Kotor,Mont-enegro.

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コメント (32)

  • fam

    城壁のところに女性が居たんですね銅像かと思っちゃいました
    素敵な所ですね

    2018年4月8日 14:51 fam (47)

  • ちくら(chikura)

    famさん、早速のコメントありがとうございます。
    「たそがれ」、まさに「誰(た)そ彼」と尋ねたくなる時間帯です。
    夜景を待ってか、こうして城壁に座っている人がほかにもいました。

    2018年4月8日 15:01 ちくら(chikura) (0)

  • hanahana(冬眠中)

    人恋しくなる時刻 眺めがいいのでしょうね
    城壁に座れるんですねぇ

    2018年4月8日 15:10 hanahana(冬眠中) (2)

  • nophoto_70_mypic.gif

    特にモンテネグロには知識はありませんが、ユーゴが分割した際の一国家ですか、友人にコトルは美しい街だと聞いた事があります、その友人物好きにもこの城壁に登った様です、凄い絶景だと云っていました。
    お写真を見ると納得です~とても旅愁をかき立てられるような映像です~♪

    2018年4月8日 15:29 退会ユーザー

  • マンドリニストQ

    僕がヨーロッパにいた頃、クロアチアやモンテネグロは"近づいてはいけない"国々でした。
    こんな美しい景色が再び見られるようになったことに、喜びとともに時代の変化を感じます。
    モデルの女性が、抒情を醸し出していますね。 僕は、こんなところに座るのは、大金を積まれても無理ですけど … (^^;

    2018年4月8日 15:37 マンドリニストQ (4)

  • BlackTiger

    青い山の色がとても素敵です。
    壮大な景色の中に一人、孤独感が伝わってきますね。

    2018年4月8日 15:44 BlackTiger (189)

  • ちくら(chikura)

    hanahanaさん、コメントありがとうございます。
    18時半にここを目指して山を登りはじめ、約40分かかりました。
    崩れた城壁を見終えて、暮れなずむ街を見下ろしました。
    8月20日から始まった旅も半ばにさしかかり、「遥けくも来つるものかな」という思いを強くしました。

    2018年4月8日 15:53 ちくら(chikura) (0)

  • nekomama

    特大で見ました。
    一人でいたらちょっと怖い感じがします。

    2018年4月8日 16:09 nekomama (43)

  • ちくら(chikura)

    toraさん、コメントありがとうございます。
    海抜約260mからの絶景です。ご友人もここまで来たからには上らないわけにはいかないと思われたのかもしれません。
    モンテネグロは、福島県ほどの国土に60万人が暮らす小国です。ここでは、わざわざ旅程を変更してバルカンを代表する景勝路線のバール鉄道に乗りました。

    2018年4月8日 16:13 ちくら(chikura) (0)

  • ちくら(chikura)

    マンドリ二ストQさん、コメントありがとうございます。
    ユーゴスラビア紛争の中でもクロアチア紛争(1991年-1995年)が最も激しく泥沼の様相を呈して、終結まで4年かかりました。
    モンテネグロ共和国はセルビアと歩調を合わせており、最後までユーゴスラビア連邦共和国から離脱しなかったので、他の諸国とは事情が違います。
    今はとても平和で治安もよく、夜遅くまで街を歩きました。有為転変は世の習いです。
    ちくらも高所恐怖症ですが、大金を積まれれば話は別です(笑)

    2018年4月8日 16:31 ちくら(chikura) (0)

  • ちくら(chikura)

    nekomamaさん、コメントありがとうございます。
    特大で見て頂いて嬉しいです。
    ちくらが隣にいたら、お一人でいるよりもっと怖いかもしれませんね(笑)

    2018年4月8日 16:35 ちくら(chikura) (0)

  • ちくら(chikura)

    BlackTiger さん、コメントありがとうございます。
    いかにも暮れ泥むという時間帯でした。
    この女性の姿と水尾引く小舟は絵になると思いました。

    2018年4月8日 16:45 ちくら(chikura) (0)

  • トキゾウ(ゆっくり)

    何故か郷愁を誘うような〜

    惹かれる景色ですね

    2018年4月8日 17:24 トキゾウ(ゆっくり) (32)

  • ピロ君

    おー、モデルさん頼んだのかと思いました。外国人はこうゆう写真好きですよね〜 日本人が見ても素晴らしいですが。

    2018年4月8日 18:33 ピロ君 (0)

  • MR2

    自分なら、こんな端っこには近寄りません、もし崩れたら、、。 ところで、全然別の話ですが、ウルグアイ(昔、ウルグアイとモンテネグロを混同してまして)に行かれた事はありますか?

    2018年4月8日 19:17 MR2 (43)

  • 萩の郎女

    タイトルの「独り寂しく捨てられて」(歌劇「マノン・レスコー」)をマリア・カラスで聞いてみました。歌の最後を「でも私は死にたくない。愛しい人よ助けて」と締めくくっています。この女性も希望を見つけにこの崖に佇んでいるのならいいんですけれど。

    2018年4月8日 20:13 萩の郎女 (0)

  • ちくら(chikura)

    トキゾウさん、コメントありがとうございます。
    暮れ泥むメロウな感じが郷愁を誘うのかもしれません。

    2018年4月8日 20:38 ちくら(chikura) (0)

  • ちくら(chikura)

    ピロ君さん、コメントありがとうございます。
    ピロ君さんのように大枚をはたいてモデルを頼んだとしておけばよかったです。頂いたコメントではたと気付きましたが、時遅しです。

    2018年4月8日 20:44 ちくら(chikura) (0)

  • ちくら(chikura)

    MR2さん、コメントありがとうございます。
    同感です。崖に立つと吸い込まれそうな感じがします。マヤのピラミッドさえ怖かったです。
    南米はペルー・エクアドル・ベネズエラの3国以外は行ったことがありません。
    10年前に、ボリビアからチリ・アルゼンチン・ウルグアイ・パラグアイを回ってブラジルに行く旅行を考えていましたが、未だに果たせていません。

    2018年4月8日 20:55 ちくら(chikura) (0)

  • ちくら(chikura)

    萩の郎女さん、コメントありがとうございます。
    マリア・カラスのアリア「独り寂しく捨てられて」は大好きで、LPで何度も聴きました。
    この旅の女性は、差し当たってマノンのような悲劇的な最後とは無縁でしょう。

    2018年4月8日 21:06 ちくら(chikura) (0)

  • パール

    ちくらさん、今晩わ、
    静かな所のように思えます、町の灯りが綺麗ですね。この女の人の様に城壁には座りませんでしたか?
    高い所からの映したように思えますが、、。

    2018年4月8日 21:26 パール (8)

  • ちくら(chikura)

    パールさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    19時過ぎると、夜景を見るために城塞に残る人がだんだん減ってきます。
    城塞の最上部からこの女性を撮りました。
    20時過ぎに、暗くなった坂道を懐中電灯で照らしながら下りました。

    2018年4月8日 21:43 ちくら(chikura) (0)

  • NOBU

    ほんと銅像かと思ったら生身ですね、絵になる光景見事にゲット。
    暗い中女性一人、治安がいいのかしら・・それの方が心配。

    2018年4月9日 09:37 NOBU (13)

  • ちくら(chikura)

    NOBU さん、コメントありがとうございます。
    生身の女性ですから、撫でたり抱きついたりはできません(笑)
    とても治安が良くて19時半は宵の口です。旧市街の城壁の正門の外のテラスカフェでは22時を過ぎてもまだかなり多くの客がおしゃべりを楽しんでいました。

    2018年4月9日 10:07 ちくら(chikura) (0)

  • 冴瑚

    重なる山の色が色々で、素敵です。山紫水明を思い出しました。
    点る燈の灯りが暖かい色で、ほっとします。
    広い河ですね。小舟も行き交い、昼は遊覧船も運航されているのでしょうか。
    見るからに山また山のその先で、本当に遠くまで行かれましたね。

    2018年4月11日 02:46 冴瑚 (0)

  • ちくら(chikura)

    冴瑚さん、コメントありがとうございます。
    山紫水明という言葉が似合いますね。灯ともし頃の景色がメローな感じに撮れました。
    モンテネグロの意味は「黒い山」、アドリア海沿いにそびえる山々に木が生い茂り黒く見えることからそう呼ばれたようです。
    複雑な海岸線と険しい山々に囲まれた天然の要害の地として発展した港町です。

    2018年4月11日 09:19 ちくら(chikura) (0)

  • ブンブン(多忙前線停滞中)

    女性一人 絵になりますね〜^^
    暗くなる空と明るくなる街の光を眺める ステキな時間です♪

    2018年4月19日 15:32 ブンブン(多忙前線停滞中) (2)

  • ちくら(chikura)

    ブンブンさん、コメントありがとうございます。
    ちょうど「逢魔が時」でしょうか。いい場所にいい女性が居てくれました。
    もっと暗くなってから夜景を撮りましたが、三脚を使わないのでボケていました。

    2018年4月20日 09:00 ちくら(chikura) (0)

  • Knorinori(ケイ ノリノリ)Win10PC引越中

    素敵な眺めですね。

    しばらくこの空間に浸っていたい気持になりますね。

    2018年4月22日 12:12 Knorinori(ケイ ノリノリ)Win10PC引越中 (2)

  • ちくら(chikura)

    Knorinori(ケイ ノリノリ)ぼちぼちさん、コメントありがとうございます。
    夜景を見るために頑張ってまだ暫くいましたが、帰りの坂道は懐中電灯が必要でした。

    2018年4月22日 22:57 ちくら(chikura) (0)

  • ソルダム

    一瞬、ドキッとしました。
    光景の美しさは目を見張るものがありますが、
    女性がこのようなところに佇んでいることです。

    2018年4月27日 13:45 ソルダム (4)

  • ちくら(chikura)

    ソルダムさん、コメントありがとうございます。
    「コトルの自然と文化歴史地域」として1979年にユネスコの世界遺産に登録されました。
    昼間には旧市街のオレンジ色の屋根瓦が見えます。

    2018年4月27日 15:15 ちくら(chikura) (0)

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