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山車の跳ね馬〜ヒンドゥー彫刻 Prancing horse

写真: 山車の跳ね馬〜ヒンドゥー彫刻  Prancing horse

写真: ケーブルカー、スロヴァキア Funicular to Hrebienok 写真: 観光馬車 Carriage ride

インドのクンバコナム近郊のダ―ラ―スラムのアイラーヴァテシュワラ寺院の二頭の馬の引く山車。ユネスコ世界遺産。2017/01/23
Horse-drawn chariot carved onto the mandapam of Airavatesvarar temple in Darasuram
(or Dharasuram) located 3 kilometres from Kumbakonam( also spelt as Coombaconum
or Combaconum),India.

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コメント (22)

  • 冴瑚

    二頭の馬とのことですが、一頭しか見えませんが。
    向こう側にも同じような形の馬がいるのでしょうか。
    跳ね馬は、じゃじゃ馬のことですか。他人事とは思えません(笑)。

    2017年9月15日 06:06 冴瑚 (0)

  • パール

    ちくらさん、お早うございます。
     良くジヤジヤ馬さんを見つけられましたね(笑う)
     仏教はインドから伝わると言われていますが、ほとんどヒンドゥー教徒なんですね〜朝の目覚めに元気なお馬さん、有難うございます。

    2017年9月15日 07:33 パール (8)

  • ちくら(chikura)

    冴瑚さん、早速のコメントありがとうございます。
    ご推察の通りです。反対側にもう1頭います。
    寺院を2頭の馬が引く山車に見立てた発想が面白いです。世界遺産です。
    じゃじゃ馬ならしもお手上げのじゃじゃ馬であらせられたのかも(笑)

    2017年9月15日 09:04 ちくら(chikura) (0)

  • ちくら(chikura)

    パールさん、おはようございます。コメントありがとうございます。
    じゃじゃ馬はすぐ見つけましたが、じゃじゃ猫は見つかりませんでした。
    仏教発祥の地インドでは、13世紀にイスラムが侵入して風前の灯のようになってしました。
    その前、紀元後4-5世紀にヒンドゥー教が当時優勢であった仏教を凌ぐようになりました。
    じゃじゃ馬の代わりに、じゃじゃ猫が山車を引いたら、インド人もビックリでしょうね(笑)

    2017年9月15日 09:12 ちくら(chikura) (0)

  • パール

    ちくらさん、こんにちは、ヒンドゥー教は遠い昔から、、、インドの絵で、牛、像を見ますが、神様のような存在ですか。
           日本のじゃじゃ猫はすばやっこくて、インド人目を回す(笑)

    2017年9月15日 13:38 パール (8)

  • nekomama

    可愛い馬〜
    ちょっと日本的な感じがします。

    2017年9月15日 17:15 nekomama (43)

  • ちくら(chikura)

    パールさん、再コメントありがとうございます。
    インドでは白いコブ牛は聖なるものとして大切に扱われています。
    象は神格化されてガネーシャという神になっています。現世的利益をもたらす「富の神様」として商人などから絶大な信仰を集めているそうです。
    大阪のじゃじゃ猫は、すばしっこくてインド人も目を回すでしょう。ちくらは、メヌエール病のように目が回ってへなへなとしゃがみこみます。

    2017年9月15日 19:25 ちくら(chikura) (0)

  • ちくら(chikura)

    nekomamaさん、コメントありがとうございます。
    躍動的で巧みな造形ですね。神聖な山車を引くために選ばれただけあって、端正な姿に加えて立派な飾りを纏っているように見えます。

    2017年9月15日 19:32 ちくら(chikura) (0)

  • 萩の郎女

    右足が破損していますね。馬の首から上は付け替えたのでしょうか、付き方が不自然に見えます。それと山車が大きくて馬が小さく見えます。あら捜しみたいですみません。

    2017年9月15日 20:22 萩の郎女 (0)

  • ちくら(chikura)

    萩の郎女さん、コメントありがとうございます。
    丁寧に見て頂いて嬉しいです。
    反対側の写真は逆光の関係で撮っていませんので、インターネットで確認しましたが、そちらも脚が破損しています。また首から上も大体同じように見えますから、もともと頭部は別に作って乗せたのか、あるいは破損して後に修復したものかはっきりとは分かりません。
    車輪が大きいのは山車が大きいという意味ではないでしょうか。御堂が山車になっているわけですから。ハンピのヴィッタラ寺院には戦車をかたどった寺院建築があって、2頭の象が引っ張っています。その車輪は象より大きいです。

    2017年9月15日 20:49 ちくら(chikura) (0)

  • SF Studio

    中々重厚で
     素晴らしい石刻ですね

    2017年9月20日 13:04 SF Studio (106)

  • ちくら(chikura)

    SF Studio さん、コメントありがとうございます。
    南インド旅行を決めたとき、ここは是非来て写真を撮りたいと思っていました。時間の都合で、逆光になる反対側の写真は記念に1枚撮っただけでした。

    2017年9月20日 20:36 ちくら(chikura) (0)

  • nohyan

    素晴らしい歴史的なお馬さんを観させていただきました。
    跳ねるんですねー、
    馬は楽しい時、怒るときは跳ねますねー
    鎧を着飾っているように見えますが、
    いつでも、農耕馬が戦闘馬にもなるんですかー
    本当に馬は最大の道具なんですねー

    2017年9月21日 18:10 nohyan (39)

  • hanahana(冬眠中)

    ずいぶん生き生きとした馬さんですね
    ずいぶん古いもののようですが、世界遺産に相応しい感じがします

    2017年9月21日 20:57 hanahana(冬眠中) (2)

  • NOBU

    何百年前か知らないですが、見事な作りですね、見る価値有ります。

    2017年9月21日 21:10 NOBU (13)

  • ちくら(chikura)

    nohyanさん、コメントありがとうございます。
    ハンピのヴィッタラ寺院では戦車をかたどった寺院建築を2頭の象が引いていますが、跳ねてはいません。跳ね馬は躍動感があって鑿の振い甲斐があるでしょう。
    馬に乗って異教徒を蹴散らす姿を別の寺院で見たことがあります。

    2017年9月21日 23:35 ちくら(chikura) (0)

  • ちくら(chikura)

    hanahanaさん、コメントありがとうございます。
    この寺院は12世紀に建てられました。1987年にユネスコ世界遺産に登録されました。
    日本初の世界遺産登録(法隆寺・姫路城)は1993年ですからその6年前です。

    2017年9月21日 23:48 ちくら(chikura) (0)

  • ちくら(chikura)

    NOBUさん、コメントありがとうございます。
    寺院創建当時の物とすれば、今から800年以上も前ということになります。日本で言えば、平安時代後期から鎌倉時代最初期に該当します。

    2017年9月21日 23:55 ちくら(chikura) (0)

  • SF Studio

    ここお借りして

     ナイスコメントに感謝です de SF Studio

    2017年9月22日 00:04 SF Studio (106)

  • ちくら(chikura)

    SF Studioさん、再コメントありがとうございます。
    とんでもありません。埒もないことを書き散らして舌禍が心配です。
    後の世のために妄語を慎まなければと時には神妙になるのですが。

    2017年9月22日 09:12 ちくら(chikura) (0)

  • ブンブン(多忙前線停滞中)

    車輪より小さな体の馬ですね^^
    小さくても力持ちだったのでしょうね。

    2017年10月6日 18:06 ブンブン(多忙前線停滞中) (2)

  • ちくら(chikura)

    ブンブンさん、コメントありがとうございます。
    どんな餌を食べているか知りませんが、一馬当千の馬なのでしょう。

    2017年10月6日 21:31 ちくら(chikura) (0)

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