椿さながらに Pickles resembling a camellia
*葉も添えて椿さながら香の物
京都木屋町三条の京料理「箔」の「京弁当膳」の香の物 。2016/12/22
水鳥遊ぶ鴨川を眺め乍ら、丹波篠山老舗料理旅館「近又」のおもてなしの心受け継ぐ料理に舌鼓を打つ。
ここは幕末当時「四国屋丹虎」なる料亭で、土佐の「武市半平太(武市瑞山)」上洛の折の定宿。
Japanese traditional restaurant Ryotei 「Haku」 is located on Kiyamachi-dori Sanjo Agaru ,Kyo-to.
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コメント (26)
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お洒落な盛り付けですね〜^^v
お皿も葉っぱですね〜♪2017年8月13日 14:13 退会ユーザー
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toraさん、早速のコメントありがとうございます。
こんなに手の込んだ香の物は初めてでした。箸をつけるのが躊躇われるほどに。2017年8月13日 14:17 ちくら(chikura) (0)
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キャサリンさん、コメントありがとうございます。
たがが香の物もお洒落に変身するものですね。
*家にあれば笥に盛る飯を草枕旅にしあれば椎の葉に盛る(有間皇子)
葉っぱの形の皿から万葉集の歌を思い出しました。2017年8月13日 14:25 ちくら(chikura) (0)
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箸を付けるのが惜しくなるほど綺麗ですね〜(*^^*)
2017年8月13日 17:35 BlackTiger (189)
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BlackTiger さん、コメントありがとうございます。
香の物に季節の花椿を模した点がとても珍しくて、しばらく箸をつけないでいました。
料亭「金茶寮」が閉店後暫く間を置いて、2016年7月に新たに「箔」がオープンしました。2017年8月13日 17:51 ちくら(chikura) (0)
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美味しそう・・・
ちくらさんは大金持ちの大旦那様〜2017年8月13日 19:18 nekomama (43)
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随分とモダンな香の物ですね。素材のひとつひとつを知りたいところですが、椿はカブでしょうか。白椿もありますね。
たかが香の物されど香の物、京都の食文化も変化を求められているのでしょうか。2017年8月13日 19:57 萩の郎女 (0)
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アートですね、食べるのが勿体無いような…(^^)
2017年8月13日 20:52 hamazou (59)
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塩昆布? 左のカメリアは牛皮?の和菓子でしょうか。
2017年8月13日 21:27 ピロ君 (0)
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世界中を旅され、日本ではこうして老舗を食べ歩きなさる、ちくら様は一体何者で
いらっしゃいますか。nekomama様の意見に賛成。2017年8月13日 21:42 冴瑚 (0)
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nekomamaさん、コメントありがとうございます。
これは味より見た目の美しさがまさっていますね。
懐が格別豊かなわけではありません。nekomamaさんのようにひっきりなしに贅沢をしません。お金の使い方が幾分違うだけです。2017年8月13日 22:00 ちくら(chikura) (0)
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萩の郎女さん、コメントありがとうございます。
何を食べたか、胃腸でこなされる頃にはすっかり忘れてしまう人間に、材料にまで言及する資格はありませんのでご容赦願います。
老舗料理旅館のおもてなしの心を受け継ぐ店とはいえ、老舗ではありませんから、むしろ新味を加えることをよしとしているのかもしれません。2017年8月13日 22:11 ちくら(chikura) (0)
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hamazouさん、コメントありがとうございます。
あまり見栄えのしない香の物ですら、創意工夫によってこれほどのアートになるのですから、料理人の腕次第ですね。2017年8月13日 22:15 ちくら(chikura) (0)
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ピロ君さん、コメントありがとうございます。
「くらこんの塩こん部長」であるどうかは分かりません(笑)
話が弾んで、料理のことは殆ど覚えていません。ピロ君さんは泥酔なさってもよく覚えていなさるようですから、たんなる食いしん坊のちくらとはだいぶ違いますね。2017年8月13日 22:23 ちくら(chikura) (0)
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冴瑚さん、コメントありがとうございます。
何者と問われれば「ぐうたら」と答えるしかありませんが、懐具合はよくありません(笑)
年を取ると味覚が保守的になって、ここ10年ほどよその国で美味しいものを食べた記憶が殆どありません(果物・デザートは別)。
外国にいて食べたいと思うものは、うどんやソバの麺類ですね。会席などは日本に帰って落ち着いてからです。2017年8月13日 22:32 ちくら(chikura) (0)
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京都のお漬物っ絶対おいしいに決まってるのに
食べるのを躊躇してしまいそうになるほど
(実際に目の前に並んだら、一瞬だけ止まって、
ニヤニヤしながらすぐ食べちゃうとと思いますが)
美しいです〜〜。2017年8月14日 02:24 ばばっち (3)
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ばばっちさん、楽しいコメントありがとうございます。
ばばっちさんにぱくりと食べられて、ちくら眦の涙を拭う(笑)
京都の漬物では「千枚漬け」が一番好きです。
ばばっちさんのお好きな漬物は「奈良漬け」でしたね。2017年8月14日 10:19 ちくら(chikura) (0)
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ちくらさん、こんにちは、
涼しげな器に綺麗な京料理ですね。目で楽しみながら、食する、幸せなちくらさんですね。
昨日夜に帰って来ました。猫ちゃん、違う子猫ちゃん、金目、銀目の子もいました、2017年8月17日 16:45 パール (8)
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パールさん、美味しいコメントありがとうございます。
お帰りなさいませ。首を長くしてお持ちしている間にろくろ首になってしまいました。元に戻らなければ医者に見て貰うようです(笑)
金目銀目にもお会いになりましたか。少しはそういう遊びがあっても許されるでしょう。またフォト蔵で御活躍ですね。2017年8月17日 17:31 ちくら(chikura) (0)
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これが京都の日本料理の神髄ですか!
見るにも、美しくも、和の料理ですねー^^
まだ、一度も食べたことがありませんので、
写真だけでも味わいますよー^^
ありがとうございます。^^2017年8月20日 12:46 nohyan (39)
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nohyanさん、コメントありがとうございます。
「瓢亭」のような老舗料亭とはちがいますが、開店したてで仲居さんの対応もよくて好感を持ちました。
ここを選んだ一番の理由は、土佐の武市半平太の上洛の折の定宿だったからですが、この香の物の凝りようには感激しました。2017年8月20日 13:38 ちくら(chikura) (0)
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お洒落に盛り付けられた香の物ですね♪
食べるのがもったいないです^^2017年8月20日 21:30 ブンブン(多忙前線停滞中) (2)
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ブンブンさん、コメントありがとうございます。
新しさの演出を追求すると香の物までこんなになるのかという驚きとあきれを感じました。2017年8月21日 19:44 ちくら(chikura) (0)
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海外の珍しい写真楽しく拝見しました。
2017年10月5日 03:36 三つ峠 (13)
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三つ峠さん、コメントありがとうございます。
海外の拙い写真をご覧いただいてありがとうございます。これからもこのスタンスです。2017年10月6日 10:29 ちくら(chikura) (0)
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美味しい料理は美しきかな〜♪
2017年8月13日 14:01 退会ユーザー