ワヤン・クリ(影絵芝居) Shadow puppet performance
*人形の彩色(さいしき)透けてほの見ゆるジャワの芝居の始まりを待つ
ジョグジャカルタの影絵芝居ワヤン・クリ、演目ラーマヤーナ。
白いスクリーンを貼り、その裏から、石油ランプを当てる。間にワヤン・クリの人形を置いて、芝居を行う。
Javanese wayang kulit (shadow puppet) performance by a dalang (puppet master).
Performances of shadow puppet theatre are accompanied by a gamelan orchestra in Java.
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コメント (2)
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千さん、核心に触れたコメントありがとうございます。
ここでは石油ランプではなかっように思います。本格的には屋外で夜通し上演しますが、この舞台は観光客用の屋内ですから。
ジョグジャカルタで始めてワヤン・クリを見た時、素朴で幻想的な芝居に深く感動しました。スクリーンに人形を近づけると影がくっきりとして、遠ざけるとぼんやりとしてくるその味わい、ダランと呼ばれる語り手の変幻自在な語りとガムランの調べ、遠い昔の朧な記憶を呼び覚まして懐かしいような、心地よさを覚えました。2015年6月25日 18:31 ちくら(chikura) (0)
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石油ランプですか 揺らぎもあったりして幻想的のようですね
2015年6月25日 17:52 退会ユーザー