*やわらかに柳青める慶州の御寺目に見ゆ泣けとごとくに Bulguksa,Korea
春たけなわの慶州仏国寺境内の池と石橋。
韓国を代表する寺、751年宰相金大城が創建、1973年復元。
1995年、石窟庵とともに「石窟庵と仏国寺」としてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。
本歌:やわらかに柳あをめる北上の岸辺目に見ゆ泣けとごとくに (石川啄木)
Bulguksa is considered as a masterpiece of the golden age of Buddhist art in the Silla
kingdom.In 1995, Bulguksa was added to the UNESCO World Heritage List together
with the Seokguram Grotto
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コメント (4)
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絶景!
2015年4月25日 20:22 TAKA (7)
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私もここの石窟庵に二十歳頃唯一一回行きました。
すばらしいところですね。
豊臣に壊されないよう隠したそうですが、埋もれていたのを発見したのは、皮肉にも日本人の学者さんだったとか、、。2015年4月25日 20:51 白石准 (40)
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TAKAさん、コメントありがとうございます。
真っ青な空だともっと引き立つのでしょうが、春は黄沙のため諦めるの他ありません。2015年4月26日 17:10 ちくら(chikura) (0)
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白石准さん、コメントありがとうございます。
石窟庵にゆかれましたか。石窟庵は仏国寺の後方の吐含山の麓にあり、素晴らしい石仏がありますね。遺跡としては仏国寺より優れているのではないでしょうか。李氏朝鮮時代、仏教は冷遇されたため、改修などままならず荒廃した状態だったのでしょう。それを植民地支配した日本人が見つけて、改修工事を施したようで、韓国人にしてみたら複雑な思いでしょうね。2015年4月26日 17:24 ちくら(chikura) (0)
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