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モヘンジョダロの聖なる白き瘤牛White zebu on Mohenjo-daro museum's wall  背の瘤は身柱(ちりけ)に高く盛り上がり神々しかも白き瘤牛

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写真: モヘンジョダロの聖なる白き瘤牛White zebu on Mohenjo-daro museum's wall  背の瘤は身柱(ちりけ)に高く盛り上がり神々しかも白き瘤牛

写真: 雄牛に噛み付く獅子 ペルセポリス Bas-relief in Persepolis ★逃げ惑う雄牛が腰に噛みつきて猛き獅子こそ描ききりたれ 写真: モヘンジョダロの未解読文字 Guide plate at Mohenjo-daro  しゃがみ込む赤子の如き文字あればしゃがみて見あぐインダスの文字

博物館の壁の神々しい白い瘤牛と未解読文字。1996/12/29
長い角・誇張された瘤と胸垂、非の打ち所のない造形力にひれ伏す。
教科書に出てきたインダス文明モヘンジョダロ遺跡。
パキスタンの商工業の中心地カラチからの直行便が満席で、仕方なくサッカルに飛んでバスを乗り継いで遺跡に向かった。
遺跡に近づいて大きな塔を見たとき感激がこみ上げてきた。遥けくも来つるものかなと。
時は1996年12月29日 天気は快晴。
遺跡で最近誘拐があったという物騒な話も忘れて足掛け2日遺跡を隈無く歩いて、6000千年前の世界最古の都市に思いを馳せた。

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