水タバコのカフェ, ヨルダン Waterpipe cafe in Amman,Jordan
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☆アンマンで水煙草吸うお元日
ヨルダンJordanの首都アンマンAmmanの水煙草のカフェの様子。2000/01/01 22時頃
りんごのフレーバー付けがなされた煙草をふかした。ここが2回目。初回はベイルートからシリアのダマスカスに入った夜、アゼム宮殿の露地を入った所で初体験。
左手に持っているのが吸い口(マウスピース)、この部分は客ごとに交換するので安心。
ちなみに、成人になると髭を蓄える国が多いが、ここヨルダンで口髭が人気のようだ。ウズベキスタンでは頬や顎にも蓄えて、髭の中に目・鼻があるといったほうが良いような老人をよく見かけた。
水タバコは、喫煙具の一種で水煙管や水パイプとも呼ばれる。
基本的な構造は専用の香り(フレーバー)付けがされたタバコの葉に炭を載せて熱し、出た煙をガラス瓶の中の水を通し吸うというもの。
中近東では喫茶店に置いてあることが多く、昼間から喫茶店で男性が水たばこを嗜む姿を良く見かける。
なお、後ろ向きの男が頭にかぶっている布は、クーフィーヤ (Kufiya) またはカフィエ(keffiyeh/kaffiyeh)と呼ばれ、アラビア半島社会で男性が頭にかぶる装身具、帽子である。
今は亡きPLOのアラファト議長が、これをかぶった姿をテレビでよくみかけたものである。
A hookah(also known as a waterpipe, shisha, or by other names)is a instrument for
vaporizing and smoking flavored tobacco called shisha in which the vapor or smoke is passed
through a water basin before inhalation.
In the Middle East and Arab world, people smoke waterpipe as part of their culture and
traditions.
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