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07.300(450)mmでの満月撮影 & 大トリミング その3

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写真: 07.300(450)mmでの満月撮影 & 大トリミング その3

写真: 06.300(450)mmでの満月撮影 & 大トリミング その2 写真: 09.300(450)mmでの満月撮影 & 大トリミング その4

前回お月さまをSD1メリルで撮影したのが、このカメラを購入直後の2016.5.21〜22にかけての深夜時間帯でしたが(No.4〜6の写真)、今日は台風通過のせいと思われる風雨のあと、空気のチリも吹き飛びお空が透き通るように晴れ渡っていたので、中秋の満月にはちと早いのだが、試しに再びカメラと三脚を持ち出してほぼ満月のお月さまを撮影してみることに。

予算が無くてシグマのスポーツシリーズの150−600mmの超ド級レンズはまだ購入していないので、前回と同様に中古1万円で買った古い70−300mmのOS付きの望遠レンズで撮影(SIGMA 70-300mm F4-5.6 DG OS)。


撮影画像を見てみると前項の写真よりもほんのわずかにこちらのほうが鮮明なような。空気中に含まれるチリと水蒸気の差といったところでしょうか。この中古レンズは超軽量望遠レンズで使いやすいものの、画質についてはこれが限界のようです。

この写真のSPPによるRAW現像は、今回初めてお試しで、大トリミング前提で画素出力を2倍密に設定のうえ現像してのトリミングです。オリジナルの画素出力の写真と比べるとごくわずかにですが鮮明になっているのが等倍比較で確認できました。でもレンズの望遠性能ではなくソフト的に2倍密にしたので、最大の2000ピクセルで写真を見ると、やはりボケ気味なのは仕方ないところでしょうか。


またいつになるか不明ですが(笑)、せっかくわざわざフルモデルチェンジ直前に旧来の欠点だらけのSD1メリルをチョイスしたからには、カメラの性能を生かすべく最新の150−600mmの望遠レンズ1本ぐらいは購入して撮影したいものです。

まあカメラ購入費用よりレンズ1本のほうがはるかに高価なのですが、次項にそれで撮影した満月の写真を2枚アップするべくとりあえず欠番にしてあります。

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