ネオレゲリア・カロライナエ‘フランドリア’ P7070046
ネオレゲリアは熱帯〜亜熱帯アメリカに97種分布する着生植物です。品種も多く、4000品種以上もあります。多くは株がロゼット状で、葉縁にはとげがあります。開花期になると株中央の筒状部とその周辺の葉が赤く色づき、筒状部の中に剣山状の花をつけますが、花は筒状部の上までは伸び出しません。
よく栽培されているものに、ネオレゲリア・カロライナエ(Neoregelia carolinae)の品種‘フランドリア’(N. carolinae‘Frandria’)があり、開花期になると中央部の葉が深赤色に色づき、長期間観賞できます。また、ツマベニアナナスの和名があるネオレゲリア・スペクタビリス(N. spectabilis)、小型の品種の‘ファイアーボール’(N.‘Fireball’)、 葉縁に桃色の覆輪斑が入る‘ファイアーボール・バリエガタ’(N.‘Fireball Variegata’)、よく似た姿で葉が緑色の‘リオ・オブ・リオ’(N.‘Rio of Rio’)もあります。
−webよりー
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コメント (2)
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赤い花かと思いました。葉が赤くなるのですね。
2018年7月9日 12:21 ふみ (8)
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↑ 同じくサムネイルでは、紅い部分が花に見えました〜
2018年7月9日 20:52 hanahana(冬眠中) (2)
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