泣き相撲 (3)
泣き相撲は赤ちゃんの健康と成長を祈願する日本の伝統行事です。赤子の泣き声が邪を祓った故事を由来とし、四百年以上の歴史を有します。
化粧廻しと紅白綱を締めた赤ちゃんは力士に抱えられて人生の初土俵へあがります。
『 たくましく、泣いてほしい 』と願う父母に応えるように一心に泣きじゃくる赤ちゃん。古来より人々はその声に生命の息吹を感じてきたのでしょう。
赤ちゃんの泣き声やしぐさに合わせて行司が勝負を預かり、『 緑児泣きたるは万歳楽 』と、すこやかな成長を祈願します。参照
地元雪谷神社
地元池上「尾上部屋」お相撲さん参加しています。
アルバム: 祭り
お気に入り (27)
27人がお気に入りに入れています
hama
みえこ5
fam
Hama
kazu
AK
kima
ミルちょ
ヒデシ(
mura
k-ma
mist
lilu
PR12
みちのく
ito
トキゾウ
肥後の風
kazu
どらどら
サムシン
撮影家
チビタ隊
コメント (1)
コメントするにはログインが必要です。フォト蔵に会員登録(無料)するとコメントできます。
端午の節句には様々な行事や風習がありますね
風に泳ぐ大きな鯉のぼり、最近民家で見ることなくなりました
2017年5月1日 20:40 退会ユーザー