970 大橋城の金刀比羅神社

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大橋城跡の金刀比羅神社


空堀が残る大橋城跡
小野崎一族の市域最南端の山城、宗家義昌戦死後の天正18年(1590)頃佐竹義重の直臣となる。
御家門衆久慈西東組に茅根七朗大永楽30貫文大橋住とある。城の総構えは連郭式の並郭構造を有し天神山全体を城地とする戦国期の山城で、空堀、土居、望楼跡等を今日に残している。

〜ひらけゆく日立みなみ

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