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デスマスク-02

写真: デスマスク-02

写真: デカメロン-02b 写真: トーテム-ポール-02c

*この画像などを用いた『575の宙〜筆致輩句(29)〜似非鳥獣戯画〜』をブログにアップしました。↓

 http://shimuya468mie.blog.fc2.com/blog-entry-304.html


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コメント (2)

  • chao

    岡本太郎は一平(父親)のデスマスクを描いたようです。

    袖の下強いる官吏よ守宮鳴く・・・まだ中国ではあるようですね
    習 近平さん粛清してるようです。

    水鶏鳴く避暑地の夜のデスマスク・・・?

    2015年7月25日 19:21 chao (71)

  • トロイ

    chaoさん
    どうもありがとうございます。

    岡本太郎は、私の感覚的なイメージから想像すると母親のデスマスクを描くように想えますが、実際に描いたのは父親のデスマスクだったのですよね。その底辺にある岡本太郎の父親の対する感情は…?

    袖の下…中国もそうですが、まだまだいろいろな国でふつうに行われていると思います。中国の理念の国際的なイメージダウンにつながる行為には厳しくならざるえないでしょうね。

    水鶏鳴く…実景としては、避暑地の別荘の居間の壁に掛かっている、あるいはボードなどに立てて置かれているデスマスクということなりますね。外では、水鶏が独特の声で夜のしじまに鳴いている。
     水鶏が鳴く避暑地の昼間の情景の雰囲気を"生"とすれば、沈んだ雰囲気の夜の情景はいわば"死"を感じさせるものに想えます。

     自分が書いているものや創っている画像について自分がいろいろと述べてしまうとその世界が限定的になってしまいます。いわば自分で墓穴を掘っている状態でしょうか。
     私の述べていることは一つのヒントでしかないんです。chaoさん、それらのヒントに捉われずに、自由に、なにかをイメージしていただけると嬉しいし、有難いです。
     なんのイメージも湧かないものはどんどんスルーしてくださいね。

    2015年7月26日 06:18 トロイ (2)

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