アストンマーティン・ラゴンダ
高校時代から気になっていた通学路にある駐車場の大きな車。元はカバーがかかっていたのですが、ある時外れて全体が見えるようになりました。大きさや顔からしてどう考えてもアメ車だろうと思っていたのですが…なんとイギリス車でした。 アストンマーティン・ラゴンダという高級4ドアセダンです。第1世代〜第4世代まで650台ほどしか作られませんでした。画像は第4世代で、105台が世に出ました。
特徴はなんといっても大きなボディ。長いボンネットには5.3L V8エンジンが積まれています。それでいて車高が低く、全体的に平べったい印象があります。どうせなら内装のブラウン管を使用したデジタルメーターや、第3世代まであったリトラクタブルヘッドライトが拝みたかったですが、見られただけでも十分貴重な機会だと言えます。
アルバム: 珍しい車たち
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コメント (2)
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おぉ懐かしい〜実車を見た事は無いです・・
2018年1月15日 23:05 kura9n (34)
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>kura9nさん
もうかなり前に生産は終わっていますからね…
僕も見たのはこれが初めてです。2018年1月16日 23:30 1049 (5)
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