M94ひなぎく銀河20180310
昔はただの光の輪っかにしか写せなかったものです。
星形成が活発すぎて腕の間の暗黒部がわからないほど輝いているのだ、と言われても
そう見えないものは見えない、と思っていました。
1/1.8サイズの冷却CMOSのおかげで、16cmF6ニュートン反射でも結構楽しめます。
りょうけん座の渦巻銀河M94ひなぎく銀河
Takahashi MT160(D160f1000)
ZWO ASI 178MM-Cool
FireCaputureV2.5 (Gain330 Gamma70 Exp60Sec Temp-15度℃)
L74D30 RGB11D30(2x2bin)Ir42FrD30(2x2bin) Takahashi EM200(AGS-1L)
FC60(D60f500)+ASI290MC+PHD2
20180310 自宅庭
DSS PSCS2 Registax AS2(RowNR) StellaImage7 NeatImage
アルバム: 北天の星雲星団
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コメント (2)
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星雲星団のお写真、いつも見せていただいておりますが、相変わらずスゴイですね〜。
ところで写野に導入するのはやはり双眼鏡などでしょうか?
・・・といってもワタクシには撮ることは無理そうですが。(笑)2018年3月17日 16:42 岳の父ちゃん (14)
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でへへ・・・岳の父ちゃんさん・・・400mmで撮っていたときは双眼鏡やファインダーで導入していたんですが、さすがにこの焦点距離だと導入までで疲れ果ててしまうので、最近は自動導入のお世話になっています。
↓こちら↓をご覧ください(^^ゞ
https://plaza.rakuten.co.jp/aabckenfuji/diary/201802210000/2018年3月19日 08:21 ホシミスト_3013 (13)
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