チダケサシ
すっくと立ったチダケサシはへたり込んだシモツケソウに活を入れているようだ。
チダケサシの名前の由来は、チチダケ(乳茸)を採ったときチダケサシニ刺して持ち歩いたから、と言われているようだ。
なぜ、乳茸だけをチダケサシに刺したのかは不明の様だ。
アルバム: チダケサシ
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コメント (2)
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綺麗な姿ですね〜〜
ほそくてチチダケを刺しやすかったのね。
なんでもお道具にしてしまう昔の人の知恵でしょうね。2018年7月22日 23:17 kei (110)
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keiさん、ありがとうございます。
チダケサシは頭を下げている姿が多く見られますが、この株だけはシャン、としていました。(笑)2018年7月23日 21:31 eosist (14)
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