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松の廊下 2019-1-23

写真: 松の廊下 2019-1-23

写真: あの頃にもあったのかな 2019-1-23 写真: 富士見多聞 2019-1-23

iPhone 7にてHipstamatic使用。
Tinto 1884 Lens and D-Type Plate Film

「江戸城本丸には広大な御殿があり、この場所には『松の大廊下』がありました。襖戸に松と千鳥が描かれた長い畳敷きの廊下で、赤穂浪士討ち入りにつながったことで知られる、浅野内匠頭長矩の吉良上野介義央への刃傷事件(元禄14年(1701年))があった場所です。事件を下敷きにして、『仮名手本忠臣蔵』をはじめ多くの舞台芸能、文学作品、映画、テレビドラマが生まれています。」

日記:http://blog.livedoor.jp/limegreen714/53201622

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コメント (7)

  • み〜さん

    浅野火消しはめ組とならぶ人気火消しでした
    ただし浅野内匠頭は癇癪持ちの藩主として知られていた、一方、吉良上野介は名君の誉れが高い...
    浅野火消しは、名将に憧れていた内匠頭が軍事教練の代わりに火消し教練を好み行っていた。これにより浅野が火消し当番の時に江戸庶民が頼りにしていた事による判官びいきを招いたともいえますニャ

    2019年3月29日 20:49 み〜さん (27)

  • LimeGreen

    み〜さん

    コメントとお☆様をありがとうございます。

    うんうん、それもちょっと読みました。
    浅野内匠頭は若くてすぐにかっとするタイプだったんだってうちの父(歴史好きでしたんで)が言ってました。「ほんとに殺すつもりだったら、切り付けない」って。

    あと吉良上野介が賄賂を要求してたのを拒んだのでいじめられてた、とか言う説もありますよね。

    最近取引のある銀行員さんが、キューバ生まれの方なんだけど、日本の伝統文化や歴史が好きで(兄弟のだれかが日本に住んでるとか)、「本物の刀がほしくて、でも合法的に買うのが難しい」とか嘆いてました。
    (そりゃそうだ)
    それで映画47Roninの話になって、「ほんとにあった話なんでしょ?」って言うから、「いやあ、あれは史実をドラマ化した話をさらにフィクション化してるから、もうめちゃくちゃ嘘ばっかりですけど、はい、ほんとにあった話ですよ。日本人はね「忠」が好きなのね、だから今でもよく知られているんですよ。」まあかいつまんで浅野が若くて吉良にいじめられてて、あったまきて切り付けて、それが城内ではご法度でしかも上司に切りかかったので切腹、その復讐劇ですわ、って説明。キアヌとお姫様のくだりはかなり違う、と言っておきました。

    2019年3月30日 20:40 LimeGreen (50)

  • み〜さん

    アメリカには軍刀とか結構流れているハズニャGUNマーケット(フリマみたいなの?)で一緒に結構売ってるはず、日本だと許可は必要なく買えるけど...高いか...

    そうそう(^^♪脇差で切りつけるってネ普通は刺すよニャ
    吉良の賄賂は賄賂ではなく必要経費を理解していなかったというお話もありますニャ
    つまり吉良家も私財の手出しをしていてそれですら賄いきれなかったという

    ウチの母親は長崎島原藩の武家出身(島原・木村・讃岐屋市兵衛ってネットで出てくるw伝わる話が微妙に違ってるけどw)
    赤穂浪士を嫌ってたwあれは本来、籠城討ち死が本懐で、討ち入りは武士の誉れではないと...
    同様に白虎隊も嫌ってたニャ(これはアッシも同感)

    2019年3月30日 21:48 み〜さん (27)

  • み〜さん

    ↑うちの話を今ネットで見たら又変わっていたww
    木村家はインチキ臭く清和源氏(昌子?)の家系まで遡るインチキ臭い家系ですw
    ハッキリ判っているのは天草四郎の乱の時にはすでに木村一朗(家督名)はおり男子が夭折の家系で天草四郎の呪いと言われていたwこの為、護国寺に鬼子母神を祭り代々門前の花屋が鬼子母神像を預かり祭殿に奉納してしていました。
    讃岐屋市兵衛も木村家の家督相続の養子に入ってきた男子の一人

    夭折してる宗門人別帳?みたいのは見せてもらった事がありますニャ
    大体、4〜5歳になる前に死んでた、長くても10歳前後、祖父が40代で心筋梗塞だったのでQTではないけど突然死の家系なのでしょうニャ母親も風呂場で突然死だし
    アッシも母親同様、20年単位で不整脈で心筋梗塞リスクが急上昇してる感はアルンダヨニャw

    2019年3月30日 22:03 み〜さん (27)

  • LimeGreen

    み〜さん

    彼は「侍の刀」にこだわってるみたいでした。
    日本で買いたいって。
    さすがにそれで合衆国に渡るのはどうなんでしょう?

    うちは荘園の管理人さんの名前があれで、それが職業と一体になったのが起源っていうのが通説らしいですね。山形に1000世帯あるって。父方の本家は庄内藩の家老の家にさらに仕えていた武士の家だそうで。まあ、位的にはぺーぺーのほう?

    母のほうは全くわからず、なぜか長野では八坂村にだけ局所的に多い名前だったとか。

    うちの父の家系は奥さんが先に逝くケースが多く、祖父は二度先立たれてるし、祖父の兄弟も先に逝かれてるヒトがいるようで。父も同様。でも父の姉はご主人より長生きしてますね。とついで別姓になればいいのか。

    2019年3月31日 09:27 LimeGreen (50)

  • み〜さん

    侍の刀
    大概の刀は教育委員会の登録証が付いているので売買可能で海外に持ち出し申請すれば合衆国に持って行けるし登録証付きで売買も出来るニャ
    合衆国から戻ってくる刀は登録証が無いので美術刀剣と認定されれば登録証が発行されます。ただ戦時下で制作された軍刀は美術刀剣にならず廃棄処分が多数。家の刀を軍刀仕様して持っていたやつが無名でも美術刀剣に認定されているニャ
    問題は名刀でもアメリカ人がグラインダーで研いでボロボロにして刃がなくなって研ぎ直すと廃棄になるヤツが多数でるらしい(地金が出ると刀としての価値が無く美術刀剣にならない)

    2019年3月31日 10:53 み〜さん (27)

  • み〜さん

    ←戦後米兵さんにお米と交換して家の刀は一本も無いw
    元々爺さんは家督問題で家を飛び出しているので数振りしか無かったらしいけど

    家督を継いだ養子は速攻で家屋敷を売り飛ばして東京に出ていったらしいw

    2019年3月31日 11:02 み〜さん (27)

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