いとなみ
花沢の里で見つけた、「接点・・・無機meets有機」のシリーズの最後です。
山道の途中にあった、廃工場の壁。
せっかちな人間の営みと、淡々と再生を繰り返す植物の営み。
しかし、もたれすぎているのではないか、
痛み、感じる。
手持ち撮影のためのブレ感は、心のブレだということにしてください。
アルバム: 2012春
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コメント (6)
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ジワジワきます。。。
それにしてもまたごっついとこに入って行って撮ってはりますねぇ^^
足元にヘビとかいそうですけど、大丈夫でしたか?2012年3月22日 08:06 モリッツィオ (5)
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地球上で一番自然を破壊しているのは人間だからなあぁ〜、、、
2012年3月22日 09:17 クロッピー 不定期参加T_T; (101)
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☆琥珀の階段児さん、ありがとう!
人の営みも、再生可能な穏やかだった時代もあったでしょうが、
効率優先、経済優先の社会では、前に進むエネルギーしか評価されませんものね〜。
☆モリッツィオさん、ありがとう!
廃工場の中も覗いて、ちょっと撮ったのですが、蛇以上に怖かったですね。
でも、そっか〜、蛇なんかもいたかも!
撮っている時は、夢中なんで、後から、ぞ〜〜〜〜〜^^
☆クロッピーさん、ありがとう!
だよね〜、食物連鎖の輪からも外れてるもんね〜。
ここのエリアは、本当に色々考えさせられたけど、巧く撮りきれなかったので、またリベンジに行ってきます!2012年3月22日 11:21 まんなかなんか (53)
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哲学的ですね。。
どう生きるか。なのでしょうが
今の世の中では、
ゆっくり考える時間もなかなか見つけられないですね。2012年3月23日 23:59 退会ユーザー
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☆ふくろももんがさん、ありがとう!
そうそう、蔵さんも、楽しいけど、せかされる感がやっぱりあるものね〜、
ゆっくり考える時間はないのに、気がつけば、ぼ〜と考え事をしちゃって、
私は、なかなか前に進めません^^2012年3月26日 10:46 まんなかなんか (53)
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私の近くは過疎化で空家が所々にあります。
そこでも同じように植物は、
四季の風景を繰り返し創っていますが、
住人は戻ってくることは無いんでしょうね。
2012年3月22日 08:03 退会ユーザー