2017_0805_161410 うみうのウッティー
4年前に日本で初めてウミウの人工孵化に成功した宇治川の鵜飼いですが
その後も毎年順調に孵化が続いており、これまでに5羽が育ってそのうち3羽は
鵜飼に使われています。
人工孵化で育ったウミウは鵜匠さんを親と思って育っているので、綱をつけないでも
戻ってくる習性があり、綱なしで漁をする「放ち鵜飼」を目指した訓練もしているそうです。
アルバム: ◎こ)交通機関・京阪電車・宇治線
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コメント (8)
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わー、すごいのですね。
見てみたいなあ。2017年8月7日 07:02 みなみたっち (77)
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がんちゃんさん
☆ありがとうございます。2017年8月7日 20:47 キューチャン (36)
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Kanzeさん
☆ありがとうございます。2017年8月7日 20:47 キューチャン (36)
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Suzume exp.さん
☆ありがとうございます。2017年8月7日 20:48 キューチャン (36)
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みなみたっちさん
☆とコメントありがとうございます。
宇治の鵜飼は2人の女性の鵜匠さんが活躍されているのも特徴です。
長良川の宮廷鵜飼の鵜匠さんは無形文化財のようなもので代々世襲されていて身分も宮内庁に属する国家公務員で採用もないらしいですが、その点ここは民間で鵜匠さんも宇治市観光協会の職員という身分でやっておられ、女性の採用はもちろん、人口孵化はじめ、いろいろ新しい取り組みもされているようです。
鵜飼やってるところは見たことないですがウミウは川添いの小屋にいつも居て愛嬌?振りまいてますよ。
テレビの特集でもやってましたが、鵜匠さんの後ろを一所懸命ついていくところはかわいいですね〜。2017年8月7日 21:09 キューチャン (36)
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会社の同僚と納涼を兼ねて一泊で鵜飼いを楽しんだことがあります。それまでは宇治川で鵜飼いが見れるとは知らなったです。今ではその鵜も人口孵化されているのですね。その頃は「うみうのウッティー」君は居なかった様な・・・。良い思い出が残ってます。
2017年8月8日 20:40 写 素人 (18)
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写素人さん
☆とコメントありがとうございます。
泊りがけで鵜飼いなんて何とも風流ですね〜。灯台下暗しの言葉通り、割と身近に
あるもんですね。ウッティーちゃんは人口孵化で雛が産まれた時に公募でつけられた名前なのでここ数年の話ですが、翌年以降に産まれた兄弟もみんなウッティーなんだそうです。長男は体が小さめではじめはなかなか怖くて水に入れなかったり先輩の鵜の中に入れてもらえなかったりと苦労があったみたいですが、
川ではウミウより一回り小さい野生のカワウが魚とりや泳ぎのいい先生になってくれたりと、育ての親の鵜匠さんのブログに微笑ましいエピソードが綴られています。
みてるとやっぱり基本、鵜匠さんって、鵜に限らずとっても動物好きなんですね。2017年8月9日 00:12 キューチャン (36)
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B707B787さん
☆ありがとうございます。2017年8月9日 00:15 キューチャン (36)
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