龍源院・一枝担(方丈南庭)2
こちらも常時公開(拝観料350円)してる塔頭で能登の領主であった畠山義元公、九州の都総督であった大友義長公(宗麟の祖父)が創建しました。
ここのお庭は禅寺の方丈の庭の形式を尊重し、シンプルな庭になっています。
この二か寺はどちらも10数年前に初訪問したのですが、龍源院はその時以来2回目なのに対して 瑞峯院は4回目でした。上京茶会でも行ったし茶室の特別公開でも行ったし~
結局、禅を重んじてる龍源院よりも 遊興にふけっている?瑞峯院の方が拝観料収入(=寄進)が多いことになります。
アルバム: 日々是好日
タグ: 大徳寺
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コメント (2)
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庭園シリーズ、良い感じですね。 庭園の管理も大変でしょうね。
2023年12月11日 15:38 ボケ老人42号室 (1)
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ボケ老人さん、お庭を-見る方は素人でも 枯れ枝が多いなぁ・・あれ蜘蛛の巣が・・とか結構目につきます。管理する方は庭木も落ち葉も白砂も・・大変でしょうね。
2023年12月12日 11:34 kame (12)
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