丸善カフェ・檸檬早矢仕セット3
デザートは梶井基次郎の代表作「檸檬」にちなむスイーツです。「檸檬」は読んだことがないのですが丸善書店とレモンが出てくるのだそう・・・ですが、私の興味は目の前のレモン!
レモンの皮の中にはレモンゼリー、その上にレモンサワークリームとレモンスポンジがのっています。さっぱりして美味しかったです♪
檸檬ケーキは東京・日本橋店にもありますが少し違いがあり、こちらは京都店オリジナルのようです。
アルバム: 日々是好日
お気に入り (10)
10人がお気に入りに入れています
コメント (6)
-
そっかー、ここが本場でした!檸檬をそっと置くのは京都本店でしたね。御茶ノ水の丸善書店の近くに「レモン」という喫茶店と画材屋さんが有るので忘れていました。
2020年9月24日 16:24 ふみ (8)
-
あ、そういうことね !(^^)!
昔、福岡にも丸善があって、店内のどこかにレモンを置いて逃げたら、"シャレ"だと赦してもらえるだろうか?と迷ったことがあります (^^;v2020年9月24日 16:42 マンドリニストQ (4)
-
「檸檬」は、と言うか、梶井基次郎は青空文庫で読めるよ。
「檸檬」だけなら、短いから直ぐ読めます。
横書き:
https://www.aozora.gr.jp/cards/000074/files/424_19826.html
縦書き:
http://aozora.binb.jp/reader/main.html?cid=4242020年9月24日 16:59 退会ユーザー
-
ふみさん、小説に出てくる果物屋さんも丸善も今はもうなく、現在は「BAL」の地階に丸善ジュンク堂があって その一角にカフェがあります。今どきの明るくオシャレな店です。
2020年9月26日 08:47 kame (11)
-
マンQさん、京都でも小説に出てくる果物屋さんでレモンを買って丸善に置いてくることが流行ったらしいですから十分赦してもらえそうですよ〜
2020年9月26日 08:49 kame (11)
-
中古のふさん、有難うございます。あらすじだけで済ませてましたが ちゃんと読みました!こういう青年期の鬱積した心理描写って若い頃もいまいち判らなかったのですが 怖いものなし?のおばさんになると ますます判らん・・・
2020年9月26日 08:52 kame (11)
コメントするにはログインが必要です。フォト蔵に会員登録(無料)するとコメントできます。