壬生六斎念仏(獅子VS蜘蛛)3
獅子舞の後半は蜘蛛との戦い。壬生狂言や歌舞伎の「土蜘蛛」と同様、蜘蛛が糸を繰り出します。蜘蛛の糸は鉛の芯に薄紙を巻いていき、最後にそれを千切りにしたもので講衆の手作りだそうです。今まで紙だけと思っていましたが先端に鉛が付いているので勢いよく広がるのですね〜
アルバム: 日々是好日
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コメント (10)
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こういう説明をしてもらうとよく分かりますね〜(^_^)
2018年9月25日 13:24 ciba (74)
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こういう古典芸能・伝統芸能にはめっぽう弱いので、大いに勉強になりました。 ありがとうございました m(__)m
2018年9月25日 16:35 マンドリニストQ (4)
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フーテンのふさん、並ぶのが苦にならないのなら早めに並んで舞台の正面の席を確保すれば、あとは人混みも気にせずゆったりと鑑賞できますよ。壬生狂言は1000円で半日楽しめるので私のお気に入りです♪
2018年9月25日 18:44 kame (11)
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cibaさん、紙の端っこについている鉛を三つ拾って財布に入れておくとお金が貯まるそうです。私も一つ拾いました〜
2018年9月25日 18:48 kame (11)
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マンQさん、私も京都に住むまでは全く知識がありませんでした。今でも能や歌舞伎は敷居が高いので 親しみやすいジャンルから〜
2018年9月25日 18:49 kame (11)
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m(_ _)m。 kameさま、僕は、出不精で、狭所恐怖症で高所恐怖症、かつ、人混みが苦手な人間ですが、何より、並ぶのは一番駄目です。
例え、並んだら、若くてキレイなネエチャンに握手させてあげる、と言われても並びません。多分、500円あげると言われても(¥2,000ならチョット考えます)。2018年9月25日 19:01 退会ユーザー
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紙だけだと勢いよく飛ばないのですね。獅子さんが絡めとられそうですね(@_@;)
2018年9月25日 20:54 ふみ (8)
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フーテンのふさん、それは残念でした。私も待つのは苦手なのですが どうしても見たいものは覚悟を決めて 折りたたみ椅子とひまつぶしの文庫本持参で行きます〜
2018年9月25日 23:07 kame (11)
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ふみさん、獅子さんはこの後、蜘蛛を退治するも弱ってしまい倒れこむのですが やがて蘇り喜びの舞を踊り賑やかな太鼓とともにエンディング〜となります。
2018年9月25日 23:12 kame (11)
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壬生狂言とかも(特に土器落とす演目)見に行きたいですが、
デブ(何と言うIMEや)じゃなくて、出無精で、人混みが苦手
なので行けません(T_T)
2018年9月25日 13:10 退会ユーザー