オシャレな建具1
当代の徳力氏は掛軸・屏風・風呂先・版染め等あらゆるジャンルのものに木版画の技術を応用した製作活動をされています。京都版画廊と名づけられた和館では、そうして製作された建具などを使ったインテリアショールームにもなっています。こちらは黒席と名づけられた茶室の入口の襖。畳も墨で黒く染色されてシックな感じになっています。
アルバム: 日々是好日
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コメント (6)
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もしかして障子の紙も版画なのでしょうか...?
2017年12月12日 11:35 ふみ (8)
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toraさん、京都はこういうところに凝る文化がありますね〜
2017年12月12日 13:19 kame (11)
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ふみさん、だと思います。気に入って自宅の障子にと買い求められる方もいらっしゃるそうです。こんな障子紙だと今風のオシャレな和室になりそうですね♪
2017年12月12日 13:22 kame (11)
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業界用語で 和風モダンと言うのでしょうか。
2017年12月12日 20:49 青葉筆五郎 (8)
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青葉さん、そう言う気がします。私の若い頃は美術やインテリア等は西洋風が素敵で 和風は古臭い、年寄り臭いという感じだったのですが最近は違いますね〜
2017年12月12日 21:21 kame (11)
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京都ならではですネ~♪
2017年12月12日 10:48 退会ユーザー