夕暮れの公園の池で
シルエットの鴨、波紋、、反映、。
アルバム: 水のある風景2@川、滝、噴水
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今、SatieのGymnopédies2を聞いていました、そしてこの写真を拝見しあまりにピッタリなので心が写真の中に入り込んでしまいました。
今でこそ有名なこの曲も日本ではあまり知られていなく、紹介につとめたのが、あの
伊福部 昭さんだというのも興味深い話です。2013年5月29日 20:29 黒男 (6)
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黒男さんありがとうございます。
そうですね、no.1に比べたら2と3は圧倒的に知られてませんね。
僕は良くまとめて三つ弾きます。
で、三曲全部似ているようで、その色彩は確かに全然違いますね。
ゴジラの作曲家、伊福部さんも紹介してたんですか、評論家の秋山邦晴・ピアニストの高橋アキご夫妻の活動で僕は高校生の頃に親しんだのですが、それより前なのでしょうね。
サティの時代の音楽は実は僕大好きなんで、その後輩に当たるプーランクだけでもリサイタルをするし、今週の金曜日には、同時代のカタルーニャの作曲家、フェデリコ・モンポウだけでコンサートをするのです。
http://juninho.blog16.fc2.com/blog-entry-4562.html
この写真は仰るとおりの曲のイメージでもありますが、僕はモンポウの音楽にも通じると感じます。2013年5月29日 21:29 白石准 (40)
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ピアノの詩人Mompouですね、写真と合ってると思います。
Satie、Mompouいずれもラテン系の音楽家ですよね、私はクラシックに限らずですがラテン系の音楽大好きなんです、Piazzollaもよく聞きます。2013年5月29日 22:11 黒男 (6)
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黒男さんはそうとうお詳しいですね。
でもモンポウはかなり誤解されている所も多い(「スペインのサティ」とか云うCDの帯を見た時にはふざけるな!と思った)ので、それを正そうととかは、何も思いませんが、最近亡くなってしまった奥さんに直に習ったスピリッツは永遠の財産ですから、頑張って自分のレパートリーとして演奏し続けようと思います。
アストル・ピアソラも大好きです。
classic系ですから、良く演奏するのは、チェロの為のオリジナルのLe Grand Tangoなのですが、僕の大好きなレパートリーの一つです。2013年5月29日 22:16 白石准 (40)
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