優しい眼差し
http://photozou.jp/photo/show/1934405/169374350
のカラスと同じでこういう眼で見つめられると、カラスのイメージは変わる。
まるで、http://photozou.jp/photo/show/1934405/134804181
のウサギの表情と同じみたいだ(爆)
アルバム: Gazing,眼差し
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コメント (22)
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可愛いです(^。^)
頭の毛はけっこーフワフワなのですね♪2013年2月19日 09:35 かず(スーパー多忙なぅ…) (18)
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頭触ってみたいですよね。
2013年2月19日 10:15 白石准 (40)
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これはハシブトガラスという種類の様です。
別の種類のカラスの顔は本当に品が無く、残酷な感じがするものもあります。
こいつは本当に綺麗で可愛い。
カラスは一種類じゃ無いということをカメラに凝りだして知りました。2013年2月19日 22:28 白石准 (40)
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これは、もう今は知り合いに譲ったCASIOのネオ一眼スタイルのカメラだったんだけど、結構望遠も効いて、後ろも良くぼけて、この写真に関しては十分に健闘したと思います。
2013年2月19日 23:24 白石准 (40)
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かっこよく撮っていますね♪
私も撮ったのですが...黒色は明るさの難しくて苦労してます。2013年2月20日 02:34 キエンドウエ(ラストジャーニー?) (52)
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キエンドウエさん、ありがとうございます。
うちにも黒猫が居るのですが、本当に撮るのは難しいですね。
だいたいカメラのAFが迷いまくります(爆)
しかも、多くの場合黒つぶれしますね。
これは、コンパクトカメラだったのですが、何も考えないでたぶんオートで撮ったものです。
夕刻で曇りだったやに思いますが、なんか偶然が重なって上手く行ったようです。2013年2月20日 09:52 白石准 (40)
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白いとイメージかわるでしょうね・・・眼も頭の毛もかわいいし
ネガポジ反転するとどうでしょう?
カラスの色の物語ありましすよねぇ2013年2月22日 23:14 退会ユーザー
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shoveryさん、ありがとうございます。
僕は色のイメージより、鳴き声が可愛くないのと、普段ゴミを漁りにくるイメージががこいつを悪者にしているように思います。
だって黒猫は独特の魅力がありますから。
でもこのハシブトガラスだっけな、これが可愛いみたいですね。
他の種類は本当にちょっと怖い顔をしています。2013年2月22日 23:52 白石准 (40)
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最初 鳥はみんな白だった。白が好きでなかったからす。
欲張りすぎていろんな色を集めて黒色に・・・ 白いカラスが『カーッ』とゴミを漁って生ゴミ色に染まる・・・何て考えると
黒いほうが機能的ですね・・・2013年2月23日 11:33 退会ユーザー
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面白いストーリーありがとうございます。
闇夜のカラスという位ですから、黒い方が攻撃も防御も効率的でしょうね。
僕の職場(音楽会や芝居)では黒服を着たスタッフが多いので、実に身近な洋服です(爆)2013年2月23日 13:07 白石准 (40)
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いいなぁ〜!こんなように撮りたいなぁ〜
2013年3月12日 08:55 bs21 (0)
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bs21さん、ありがとうございます。
まずカラスに逃げられない幸運があったことと、これはネオ一眼タイプのコンデジで(今は持ってないのです)望遠がそこそこ延びたので遠くから撮れたのです。
これ以降
http://photozou.jp/photo/show/1934405/169374350
を除くとなかなかこういう状況には出会いません(爆)2013年3月12日 09:17 白石准 (40)
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話しかけたら何か喋りそうな感じですね。背景がとってもいいです。
2013年5月18日 23:08 かずっち42 (78)
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かずっち42さん、ありがとうございます。
もうこのカメラは人に譲っちゃってもってないのですが、CASIOにしたら(ってCASIOに悪いけど)とても暖かみのある画になったと思います。
でもこの種類じゃ無いカラスを見たことがありますが(ハシブトでもハシボソでもないやつ)、それはやっぱりグロテスクで怖い感じがしました。
こいつだったら懐いたら飼ってみたくなります。2013年5月18日 23:12 白石准 (40)
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これ 好きです
しかし、前コメントつけたように思ったんだけど・・・
表情といい、色といい
アップで撮ったのも成功していますね
秋の感じが出ています。2013年7月4日 21:42 雪のんの (6)
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たしか、これって撮ったとき、二羽いて、そっちの写真は実に「愛の交歓」って感じの風情があったんですよね。
blogに出していました。
http://juninho.blog16.fc2.com/blog-entry-1673.html
カラスって可愛いのだと思いました。2013年7月4日 21:52 白石准 (40)
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『民俗学伝承ひろいあげ辞典』によれば、三本足(例八咫烏)の烏は中国の漢代壁画に見られ、太陽の使者として特別な烏でああることをしめすために足が1本追加された。その意味するものは、生命力の象徴としての男根である。それが高句麗(高句麗壁画)を経て日本に伝来した。「道鏡は座ると膝が三つ出来」」の真ん中の膝です。写真と直接関係ない妄想を許されよ。
2015年5月9日 13:43 ちくら(chikura) (0)
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ちくらさんの、無尽蔵な知識のお陰で色々と学ぶことが多いです。
八咫烏というのは、日本サッカー協会のシンボルですね。
確かに、写真そのものへのコメントも歓迎しますが、そこから発展するディスカッションは望むところなので、どんどん印象を膨らませて下さると嬉しいです。
この種類の鴉は実に可愛い顔だと思います。
死に神の使いみたいな顔つきの種類も居ますよね、
この可愛らしさと同じようなもう一枚お気に入りのものがこれです。
http://photozou.jp/photo/show/1934405/169374350
そして、躍動感たっぷりのお気に入りがこれです。
http://photozou.jp/photo/show/1934405/1693738132015年5月10日 15:51 白石准 (40)
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不吉なイメージが定着したのは一体何時ごろだったのでしょうか。
『万葉集』には「波羅門の作れる小田を食(は)む烏」(巻十六 3856)とあって、悪さをしていたようですが、この時代には不吉なイメージはないようです。
『霊異記』の「烏の邪淫を見て、世を厭ひ善を修する?」は卑野な業をする烏の話です。
『枕草子』では「さわがしきもの」の例にあげていますが、冒頭では寝どころへ飛び急ぐさまを風情あるものと捉えています。
『徒然草』第十段では烏が池の蛙を取るので縄を引いたと書かれています。
江戸時代、芭蕉は憎たらしい(「ひごろ憎き烏も雪の朝哉」)と詠っていますが、不吉とは違うようです。
芥川龍之介『羅生門』のもとになった『今昔物語第二十九巻第十八』の話には、不気味な烏の描写はなく、芥川が創作して加筆したものです。
ジョージ秋山の『アシュラ』では、人間の目玉を突っつくカラスを描いた場面があったように思います。戦や流行病など放置された多くの屍や行倒れなどでこうしたむくつけき業を見かけたかもしれません。
日本人が飢餓から解放されたのは、わずか60年程前のことで、それまでは生ゴミを漁ることもなかったでしょう。
時代とともに両者の関わりも変遷し、現在はかつてないほど接近した時代、見方をかえれば、烏を養うほど大量に生ゴミを出して暮らしている豊かな時代、街中の烏はその象徴なのかもしれません。2015年5月12日 10:07 ちくら(chikura) (0)
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ちくらさん、まあこの鳥の鳴き声は、いわゆる人気のある小鳥たちの繊細なものとは違うし、死骸を突っつくイメージがあるので、人気がないのでしょうね。
本当に文学にも造詣が深くていらっしゃって、とてもコメントがたのしみであります。
鴉は苛める人の顔を覚えているらしいですね。
あと、道具を使うということは、猿でなくとも、こいつらやったりするのをテレビで観たことがあります。
クルミを電線の上から落とし、車に轢かせて、殻を割り、そして中身を食うのです。
しかも、この間も道を歩いていて目撃しましたが、鴉の巣は鉄筋で出来てるそうですね。
マンションのベランダで不穏な音がしたので、見上げると、鴉が、クリーニング屋でもらってくるハンガーを咥えて飛び立つのを観ました。
枝じゃ弱いということを既に学習しているわけで、あの形のままじゃ使えないから巣に戻って雄は踏んづけたりして整形するのでしょう、頭良いですよね。2015年5月12日 12:59 白石准 (40)
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新内節の代表作『明烏夢泡雪 (ゆめのあわゆき) 』、通称『明烏』は安永年間(1772-1780年)作。明烏は、男女の交情の夢を破る、つれないものの例とされるが不吉な感じとは違います。
「七つの子」(野口雨情作詞、本居長世作曲)では、「山の古巣へ行つて見て御覧丸い眼をしたいい子だよ」と好意的な見方ですね。まだ不吉なイメージが定着していないから、こういう童謡が作られたのでしょう。発表は大正10年(1921年)です。2015年5月12日 18:18 ちくら(chikura) (0)
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ちくらさん、現代ですと、やたら、カラスは下品で悪党のイメージが定着しちゃってますね。
前にも書きましたが、悪魔の使いみたいな顔つきの種類も居ますが、こいつは実に可愛くて撫でて見たくなる表情です。
今じゃ殆ど使わなくなったCASIOのカメラで撮った中では想い出の一枚になっています。
そうだ、写真やカラスとは関係ないですが、1921年という年は、私の亡くなった親父の生年でもあります。
そして、その親父の形見のドイツのピアノの製造番号から、もしかしたら、その頃の楽器かもしれないのであります。
http://photozou.jp/photo/show/1934405/170312981
で、僕の好きなフランスの作曲家、フランシス・プーランク(ドビュッシーの後輩、ラベルが居て、その次のフランス六人組と言われるジェネレイション)が活躍を始めたころで、ジャン・コクトーが率いた20年代のパリの文化には凄く憧れがあります。2015年5月14日 14:10 白石准 (40)
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