夏の銀河≪広角版≫
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使用したレンズは AF-S NIKKOR 14-24mm F2.8G ED。
星撮りの定番と言われる名レンズですが、どーも Rayqual のマウントアダプタとは相性が悪いようで。
最外周は放射状に星像が伸びます。
ピントリングが無限遠のところで丁度無限遠になるようバックフォーカスを調整しないと、こうなってしまうのでしょう。
Xマウントに限らず、マウントアダプタを介して他マウントで使用するときは、できるだけオーバーインフの余裕が少ないマウントアダプタを使用した方が良さそうです。
絞っても改善せず。
しかしその広大な写野は魅力的で、APS-C のフォーマット下でも、地平線か天頂のベガまでを一望できます。
散開星団M6/M7が没するまでの47枚をコンポジット
アルバム: 天体写真
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