常緑広葉樹
前にも書いたかもしれないけど、、、、
日本は針葉樹、落陽広葉樹、常緑広葉樹が、複雑に絡み合う地帯に位置します。
その中で、アジアの一定の緯度に三日月のように常緑広葉樹は分布していて照葉樹林帯とも呼ばれます。そこでは、稲作をはじめ、シソを食用にするなど、共通の文化が営まれています。ミャンマー、ベトナム、中国の高地に点在するそれらの文化は、海を渡り日本にも色濃くその影響を伝えています。そのためでしょうか、そういう国(の高地)に行くと、なぜか懐かしい気持ちになるのは。
、、、って、大学の先生が地理の講義で話していたのを、思い出した。。。
アルバム: 公開-82-201810
タグ: ハイコントラストシリーズ 散歩 朝
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コメント (4)
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勉強になりました〜φ(..)メモメモ
照葉樹っていうのを山に行くようになって知りました。2018年10月8日 09:37 よっすぃ〜 (11)
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北海道では.伐採した跡に成長の速い種を植樹
杉だけは.要らないな〜&白樺も.花粉飛び捲るしww2018年10月8日 16:30 Nature Asuka 闘病中 (2)
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↑そうそう、メイン州は林業もあるけど製紙業が森林管理してることが多く、紙の原料のために計画伐採すると、綺麗な紅葉になる樺、ブナ、メイプル、オークもいっしょくたに切りたおされて、後に植えられるのがみんな常緑針葉樹…(大体HemlockかFurだったけど)。秋の森林の紅葉がだんだん緑化してってた。人里の近くだとそういうことはあまりないんだけどね。
今の土地では雨林の摩訶不思議を学んでおります。2018年10月8日 20:07 LimeGreen (48)
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こんばんわ。ご訪問、お気に入り、ありがとうございます。
>よっすぃ〜さん、ありがとうございます。照葉樹は保水力もあるのですが、、文化論的には違う説もあるようですw
>Natureさん、人の都合で植えたものって、結構な割合で副作用がでますよね。自業自得w
>LimeGreenさん、森林問題はなかなかに難しいですね。ちなみに熱帯雨林は酸素供給は大きいですが、二酸化炭素の蓄積という意味ではタイガなどの針葉樹林の寄与が大きいのかなあ。炭素の固定メカニズムで一番はサンゴだと思うのですが、、、どれも劇的に縮小しているみたいですね ^^;2018年10月10日 19:19 にっき (70)
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