100年前の橋梁
旧入間川橋梁は、大正4年(1915年)に西武池袋線の前身である武蔵野鉄道が
架けたものだそうです。
手前に見える錆びた橋梁はその旧入間川橋梁です。
実は電車は奥の鉄筋の橋梁で走ってますが、望遠効果で今は使われていない100年前の
手前の橋梁を走っている様に撮ってみました。(川面に写る電車は奥の橋梁に走ってますね)
昭和44年(1969年)に複線化のために新しい橋が架けられて、この橋は使われなくなった様です。
この旧入間川橋梁は、土木学会の選んだ「近代土木遺産2800選」に入っているようです。
レンガや鉄さびを強調するためHDR処理をしてます、この位でどうぞ、ボロボロです。
http://photozou.jp/photo/photo_only/1587388/234413242
アルバム: 鉄道
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コメント (4)
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歴史を感じますね〜
元画で見るとよくわかります^^2016年3月17日 21:01 ピースケ(ちょっと復活) (20)
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大きいので拝見しました。100年の月日を感じます。
2016年3月19日 21:29 退会ユーザー
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重みを感じます〜
2016年5月29日 20:13 xkazex (21)
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うまい!
川面への映り込みがなければ判りません。
100年の風月に耐えてきた鉄橋、大変でしょうが残してもらいたいですね。
2016年3月17日 06:47 退会ユーザー